新刊紹介 野嶋剛『認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾』
2015年2月1日 ニュース
朝日新聞の元台北支局長、野嶋剛さんから新刊のご案内が届きましたので下記にご紹介します。 映画は社会を映し出す鏡、ではないかと思う。 本書のタイトルを「認識・TAIWAN・電影」としたのは、「電影」(映画)という鏡に映し出 …
2月15日、群馬県支部発足! 平野久美子さんを招いて記念講演会
2015年2月1日 26 群馬県支部
来る2月15日、日本李登輝友の会26番目の支部として群馬県支部が発足することとなりました。 設立総会は高崎市内のホテルメトロポリタン高崎で開催、その後の記念講演会には、ノンフィクション作家の平野久美子さんを講師としてお招 …
【第21回台湾セミナー】黄文雄先生を講師に「第21回台湾セミナー」を開催!
2015年1月29日 講演会/イベント
台湾が地殻変動を起こしている。2014年11月末に行われた統一地方選挙で国民党が歴史的敗北を喫し、行政院長が辞任、馬英九氏も主席を辞任、呉敦義氏も副主席を辞任した。「9%総統」と揶揄される馬総統の低支持率に加え、国民党候 …
李筱峰著 蕭錦文訳『二二八事件の真相』
228事件の被害者にして、二二八紀念館の日本語解説員をつとめる蕭錦文氏は、この事件の真相をぜひ日本人に伝えたいと思い、著名な歴史学者で国立台北教育大学教授の李筱峰氏が1998年1月に玉山社出版から上梓した『解読二二八』が …
新刊紹介『民俗学・台湾・国際連盟 柳田國男と新渡戸稲造 』講談社選書メチエ
2015年1月20日 ニュース
李登輝総統は「新渡戸稲造と私」という講演原稿のなかで、新渡戸稲造の手腕を高く評価しています。初代総督・樺山資紀から第三代の乃木希典までの時期は、台湾総督府に反抗する勢力の討伐に力を割かれたこともあり、台湾の発展は第四代総 …
待望の新刊! 李登輝元総統『新・台湾の主張』発売
誕生から現在まで、李登輝元総統の軌跡をご自身の論考から時系列で組み立てた本書は、台湾で進んでいる「国造り」を理解するうえでも、台湾の素顔を知る点からも最良の本! 台湾の民主化を成し遂げ、哲人政治家と称される著者は、台湾人 …
「2015台湾・桜ツアー」のご案内 2月8日(日)~11日(水・祝)
2015年1月10日 ツアー
お申し込みは締め切りました【1月27日追記】 本会では「日本から台湾に桜を贈ろう!」と、平成18年から毎年、河津桜の苗木を台湾に寄贈しています。これで「桜募金」にご協力いただいた方々のお蔭で、本年も李登輝主協会(蔡焜燦名 …
台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正を!<署名にご協力をお願いします>
現在、台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「中国」あるいは「中国台湾省」と表記されます。 中国とは中華人民共和国のこと …
李登輝元総統が月刊『Voice』2月号で魏徳聖氏と映画「KANO」をテーマに対談
2015年1月9日 ニュース
李登輝元総統が1月10日発売の月刊「Voice」2月号において、映画監督で映画「KANO」プロデューサーの魏徳聖氏とこの映画をテーマに対談されている。タイトルは「KANO精神は台湾の誇り」。 本会でもたびたびお伝えしてき …
漫画版『KANO 1931海の向こうの甲子園』のご案内
台湾で大ヒットし、アンコール上映も行われた映画「KANO」は、台湾代表として嘉義農林学校野球部こと「KANO」が甲子園に初出場して準優勝した奇跡の実話を映画化した物語。 台湾では映画公開後にいち早く公式コミックとして漫画 …







