日本李登輝学校台湾研修団

台湾を知る! 日台の絆を知る! 李登輝精神を知る!『日本李登輝学校台湾研修団』

◆『日本李登輝学校台湾研修団』とは

academy本会では、春と秋の2回、「日本李登輝学校台湾研修団」(略称:李登輝学校研修団)を開催しております。 日本李登輝学校台湾研修団とは、李登輝学校の校長でもある李登輝元総統をはじめとする一流の講師陣により、台湾の政治・経済・文化・歴史・日台交流などを現地・台湾で学ぶ研修団です。

研修は教室を飛び出し野外研修も行われます。 台湾各地に残る日台の交流を伝える史跡はもちろん、これまでの研修では国共激戦の地となった金門島、要衝として知られる澎湖島、政治犯収容所の歴史を残す緑島、日本でも公開された大ヒット映画「海角七号」の舞台地である恒春、「KANO」の舞台となった嘉義を訪れるなどバラエティーに富んでおり、参加者を飽きさせません。

最終日には李登輝校長先生による特別講義の後、李校長自ら参加者一人一人に「修了証」を手渡し、記念撮影します。李登輝校長から修了証を頂けるのは当会の「李登輝学校研修団」だけです。また李登輝校長との食事会が行われることもあります。

◆『李登輝学校研修団』ならではの一流講師陣による日本語での講義

講師は李登輝校長をはじめ毎回6~7人、許世楷先生や蔡焜燦先生など台湾の一流講師陣が日本語で講義します。講義後は質疑応答の時間も設けられますので、ご質問や疑問がある方はこの機会に!

・これまでの主な講師陣(敬称略) 李登輝(元総統、李登輝学校校長)、許世楷(元台北駐日経済文化代表処代表)、蔡焜燦(李登輝民主協会理事長)、羅福全(台湾安保協会会長)、黄天麟(台日文化経済協会会長)、李明俊(台湾国際法学会副秘書長)、黄智慧(中央研究院民族学研究所)、鄭清文(作家)、何瑞藤(台湾大学名誉教授)、謝雅梅(南亜技術学院助教授、エッセイスト)、黄昭堂(台湾独立建国聯盟主席)、彭栄次(元亜東関係協会会長)、馬莎振輝(タイヤル族民族議会議長)、林明徳(国立台湾師範大学教授)、迫田勝敏(元中日新聞台北支局長)、張炎憲(元国立國史館館長)、呉密察(台湾大学歴史学部教授)など。

◆講義内容と野外研修

講義は、日台関係史や現代台湾の状況、台湾戦後史や原住民に関してと非常に幅広いテーマです。また野外研修は、研修ごとに訪問先が変わり、十三行博物館や台湾原住民博物館、南の屏東・恒春、金門島、澎湖島、緑島など、通常のツアーでは滅多に行かない日本との関係が深い場所などを視察します。

・過去の講義の一例 「台日関係の変遷」「馬総統下の台湾の状況」「台湾の経済」「台湾原住民の歴史」「台湾の国際法的位置付け」

◆研修期間と料金(およその例)

研修期間 4泊5日を基本とする

参 加 費  およそ14万円(3泊4日の場合)~15.8万円(4泊5日の場合)
*成田発・ツイン宿泊の場合の会員価格

●ご注意 研修期間および参加費は、開催時期・参加方法・燃油代などによって変わります。現地参加も可能です。

詳しくは、開催時期近くに会員宛にお届けする案内状もしくはメールマガジン日台共栄、本会ホームページをご覧ください。
*本会会員には必ずご案内いたします。また、一般参加者の参加費は上記より1万円アップします。

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