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牡丹社事件の説明を巡る遺族の思いが平野久美子さんの仲立ちで台湾側に伝わる

明治に入ってからの日本と台湾の出会いは不幸だった。それは、宮古島の住民ら54人がパイワン族に殺害された「牡丹社事件」に象徴される。この事件がきっかけとなり、日本の台湾出兵となり、日本は清国から台湾を割譲され、台湾は日本の …

羅福全・元駐日大使の回顧録『台湾と日本のはざまを生きて』が発刊

2000年から2004年の民進党政権で駐日代表を務めた羅福全氏の回顧録『台湾と日本のはざまを生きて』が藤原書店より刊行されました。 この本は、日本時代の台湾や人物の著作も多いジャーナリストの陳柔縉女史が羅大使の口述をまと …

本日午後、台湾南部地震 「お見舞い募金」を頼清徳・台南市長に手渡し

2月6日に発生した台湾南部地震を受け、本会は翌7日から2月29日まで「お見舞い募金」を実施しました。 おかげさまで498人の方から総額5,344,200円のお見舞い募金を寄せていただきました。 募金実施の際に「台湾外交部 …

PHP『歴史街道』5月号で「児玉源太郎と台湾」ほか台湾特集

PHP研究所の月刊誌『歴史街道』5月号(4月6日発売)が「総力特集 児玉源太郎と台湾 『明治人の志』が結んだ固い絆」と題した台湾特集を組んでいます。 登場するのは児玉源太郎や後藤新平、八田與一などよく知られた名前から、「 …

【祝】江ノ島電鉄と台湾鉄路管理局が新たに「友好鉄道協定」を締結

去る3月15日、2013年4月に観光連携協定を結んでいた小田急グループの江ノ島電鉄と平渓線の台湾鉄路管理局が新たに「友好鉄道協定」を締結、交流をレベルアップした。 その第1弾として、5月1日(日)から新たな交流事業として …

2016政策提言「中国の覇権的な拡張に対し南シナ海の合同哨戒を直ちに実施せよ」

本会は3月20日に開催の理事会・総会において今年度の政策提言「中国の覇権的な拡張に対し南シナ海の合同哨戒を直ちに実施せよ」を発表し、全会一致で承認・可決しました。 その後、漢文と英文に翻訳し、日本語版とともに1冊の冊子に …

昨年7月に都市間提携を結んだ高雄市の陳菊市長らが松本市を訪問

昨年7月14日、長野県の松本市と高雄市は「健康・福祉・教育分野の交流に関する覚書」を結びました。 これは、長野県の阿部守一(あべ・しゅいち)知事が2012年(平成24年)11月1日に高雄市の陳菊市長と「教育・観光交流覚書 …

【祝】林佳龍・台中市長らが立ち会って日台の中部同士が「観光友好交流覚書」を締結

去る3月28日、台湾の中部に位置する台中市の林佳龍・市長、彰化県の魏明谷・県長、南投県の林明溱・県長一行がマンダリン(華信)航空の台中清泉崗空港と中部国際空港を結ぶチャーター便で訪日し、4月1日まで観光や産業など台湾中部 …

【桜募金】河津桜の苗木200本が植物検疫に合格して台日文化経済協会に無事到着!

3月29日、本会が台日文化経済協会(黄天麟会長)に寄贈する河津桜の苗木200本が植物検疫を無事に通過し、成田空港を午後8時10分発の貨物便にて飛び立ちました。 予定どおり台湾の桃園空港には午後11時15分着。ここでも植物 …

呂秀蓮がパナマ大使、蘇貞昌がシンガポール代表に内定との報道

蔡英文新政権の人事が続々と漏れ伝わってきている。台湾紙・自由時報は31日付の朝刊トップで「外交新布陣 呂秀蓮元副総統が駐パナマ大使、蘇貞昌が駐シンガポール代表に内定」の見出しで大々的に報じた。 報道は、呂秀蓮元副総統が駐 …

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