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民進党が熊本へ100万台湾元を寄付 首長らも熊本へのお見舞いメッセージ

民進党の王閔生スポークスマンによると、熊本で発生した地震被害を受け、民進党は100万台湾元を寄付することを決めた。また、蔡英文主席は地震発生後、呉釗燮秘書長を通じて日本交流協会台北事務所と連絡を取り、お見舞いのメッセージ …

第25回・日本李登輝学校は総統就任式前夜の外交部長主催レセプションにも出席

蔡英文・新総統の就任式典が5月20日午前に総統府前で行われ、民進党政権が発足します。 本会では「第25回・日本李登輝学校台湾研修団」を、特にこの時期に合わせて実施することとし、20日午前の総統就任式典に出席することが決ま …

中山南路の旧台北市議会跡地が公園に

台北市政府が進める台北市西部の再開発計画に伴い、2月に撤去された旧台北市議会の跡地が整備され、公園として新しい姿を見せた。 1970年に落成した旧台北市議会は中山南路と忠孝西路の交差点に位置し、台北駅のはす向かいで観光客 …

5月に国立中興大学から李登輝総統に名誉博士号を授与

台湾国内の報道によれば、李登輝総統は昨年11月末に軽い脳梗塞を発症し、現在も自宅療養を続けられているが、このほど台中市の国立中興大学から李総統へ名誉博士号が授与されることとなった。 5月中旬に授与式を行い、李総統も出席す …

牡丹社事件の説明を巡る遺族の思いが平野久美子さんの仲立ちで台湾側に伝わる

明治に入ってからの日本と台湾の出会いは不幸だった。それは、宮古島の住民ら54人がパイワン族に殺害された「牡丹社事件」に象徴される。この事件がきっかけとなり、日本の台湾出兵となり、日本は清国から台湾を割譲され、台湾は日本の …

羅福全・元駐日大使の回顧録『台湾と日本のはざまを生きて』が発刊

2000年から2004年の民進党政権で駐日代表を務めた羅福全氏の回顧録『台湾と日本のはざまを生きて』が藤原書店より刊行されました。 この本は、日本時代の台湾や人物の著作も多いジャーナリストの陳柔縉女史が羅大使の口述をまと …

呂秀蓮がパナマ大使、蘇貞昌がシンガポール代表に内定との報道

蔡英文新政権の人事が続々と漏れ伝わってきている。台湾紙・自由時報は31日付の朝刊トップで「外交新布陣 呂秀蓮元副総統が駐パナマ大使、蘇貞昌が駐シンガポール代表に内定」の見出しで大々的に報じた。 報道は、呂秀蓮元副総統が駐 …

蔡英文政権の情報外交は「李登輝モデル」を踏襲か?

27日付の台湾紙・自由時報が「蔡英文政権の情報外交は『李登輝モデル』を踏襲か?」と題する興味深い記事を掲載した。 香港で発行されている国際関係オピニオン誌『亜洲週刊』の報道を引用するかたちで、5月に発足する蔡英文政権の情 …

上山満之進・第11代台湾総督が陳澄波に依頼した絵で交流

山口県出身で、熊本県知事や貴族院議員などをつとめた後、大正15年(1926年) 7月、第11代台湾総督に就いた上山満之進(かみやま・みつのしん)は、約2年の在任中、台湾銀行の立て直しや台北帝国大学の設立開学、建功神社の創 …

国民党主席選挙 新主席に中国人意識の強い洪秀柱氏

26日、空席となっていた国民党主席の補欠選挙が行われ、洪秀柱・前立法院副院長が56%の投票率を獲得して新主席に決まった。代理主席を務めていた黄敏恵・前嘉義市長は33%の得票率で後塵を拝した。洪主席は国民党初の女性主席で、 …

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