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李登輝総統と魏徳聖氏との対談「KANO精神は台湾の誇り」

李登輝総統を感泣させた話題の超大作映画「KANO」が日本で公開中だが、月刊「Voice」2月号の巻頭に掲載された李登輝元総統と映画「KANO」プロデューサーの魏徳聖氏との対談「KANO精神は台湾の誇り」の全文もPHPのサ …

新刊紹介 野嶋剛『認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾』

朝日新聞の元台北支局長、野嶋剛さんから新刊のご案内が届きましたので下記にご紹介します。 映画は社会を映し出す鏡、ではないかと思う。 本書のタイトルを「認識・TAIWAN・電影」としたのは、「電影」(映画)という鏡に映し出 …

新刊紹介『民俗学・台湾・国際連盟 柳田國男と新渡戸稲造 』講談社選書メチエ

李登輝総統は「新渡戸稲造と私」という講演原稿のなかで、新渡戸稲造の手腕を高く評価しています。初代総督・樺山資紀から第三代の乃木希典までの時期は、台湾総督府に反抗する勢力の討伐に力を割かれたこともあり、台湾の発展は第四代総 …

李登輝元総統が月刊『Voice』2月号で魏徳聖氏と映画「KANO」をテーマに対談

李登輝元総統が1月10日発売の月刊「Voice」2月号において、映画監督で映画「KANO」プロデューサーの魏徳聖氏とこの映画をテーマに対談されている。タイトルは「KANO精神は台湾の誇り」。 本会でもたびたびお伝えしてき …

李登輝元総統が月刊『SAPIO』2月号に日本へのメッセージを寄稿

李登輝元総統が1月5日発売の月刊「SAPIO」2月号に「日本の人々に告ぐ─中国の脅威に立ち向かう平成の坂本龍馬よ、出でよ」と題して寄稿されている。 李登輝元総統が日本人に伝えたいのは、馬英九政権下で拡大する経済格差などの …

盧千恵『私のなかのよき日本 』が文庫化

【2007年に刊行された単行本が文庫化されました!】台湾から国際教養大学へ留学後、台湾の独立と民主化運動に身を投じたため、国民党のブラックリストに載せられ、祖国台湾への帰国が叶わなくなった許世楷・盧千恵夫妻。 李登輝総統 …

新刊紹介『社会運動』11月号 特集「新たな対抗運動の可能性-台湾・ひまわり革命」

特集 1「新たな対抗運動の可能性-台湾・ひまわり革命」柄谷行人、港千尋、丸川哲史、龔卓軍、林暉鈞ほか 2014年3月台湾で起きた国会占拠、ひまわり運動に新たな対抗運動の可能性を見るシンポジウム報告ほか収録。 …

岡崎久彦・本会副会長が逝去

10月26日午後、病気療養中だったNPO法人岡崎研究所の理事長・所長で本会副会長をつとめる岡崎久彦氏が身罷られた。享年84。 平成14(2002)年12月に本会を設立するにあたり、李登輝元総統はじめ台湾要人からも信頼の厚 …

新刊のお知らせ 別冊歴史REAL『台湾と日本人』

著者の一人、台湾在住のジャーナリスト、片倉佳史さんからご案内が届きましたので下記にご紹介します。 洋泉社MOOKの別冊歴史REAL『台湾と日本人』が発売になりました。 本書は今までありそうでなかったビジュアル版の「台湾学 …

【訃報】張炎憲氏が急逝

10月3日、台湾の国史館館長(大臣級)をつとめられた張炎憲先生が訪問先のアメリカで急逝された。心から哀悼の意を表します。 張炎憲先生には、2004(平成16)年10月から始めた「日本李登輝学校台湾研修団」では、第1回目か …

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