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日本から台湾修学旅行急増、台北市が片倉佳史氏提案の『台北満喫ハンドブック』を作成

東日本大震災後の日台関係では、台湾の自治体と姉妹都市や友好交流都市などの都市間提携を結ぶ自治体が急増していますが、さらに注目すべきことが起こっています。それは修学旅行先に台湾を訪れる高校や中学校も急増していることです。 …

馬総統の「危うい」対中首脳外交 渡辺 利夫(拓殖大学総長)

シンガポールのシャングリラホテルで11月7日に開かれた台湾の馬英九・総統と中国の習近平・国家主席の会談における馬氏の非公開部分発言は、11月9日、行政院大陸委員会によって公表された。 墓穴を掘るとはこのことだ。馬氏はミサ …

中台首脳会談は歴史的か 宮家 邦彦(評論家)

本会メールマガジン『日台共栄』第2523号で、台湾の両岸政策協会が11月8日に「馬総統が首脳会談で台湾の主権や利益を守り、主張したと思うか」という世論調査をしたところ、「そう思う」が32.9%、「そう思わない」が46.8 …

「2016年 総統・立法委員選挙視察ツアー」のご案内【1月14日~17日】

2016年1月16日、台湾では総統と立法委員(国会議員)のW選挙の投開票が行われます。 民進党は2012年にも出馬した主席の蔡英文候補が総統候補として出馬、国民党は立法院副院長の洪秀柱候補から主席の朱立倫候補に異例の交替 …

第24回・日本李登輝学校台湾研修団は無事に修了

11月6日(金)から5日間の日程で行われた「第24回・日本李登輝学校台湾研修団」は最終日の今日、日本交流協会台北事務所文化ホールでの座学を終え、全日程を無事に修了しました。 第4日目となる9日(月)午後には、李登輝学校の …

台湾に「一つの中国」という負の遺産を背負わせた馬習会談

やはり、台湾の人々は大きな負の遺産を背負わされたという印象が拭えない会談だった。昨日のシンガポールにおける台湾の馬英九総統と中国の習近平国家主席の会談のことだ。 会談は、双方の思惑に多少の違いはあっても、話し合う必要性を …

産経新聞が本会資料などを基に「台湾との友好都市急増」について報道

本日の産経新聞が2面で「台湾との友好都市急増」と4段抜きの大きな見出しを掲げ、「台湾と友好提携した主な自治体」という一覧表とともに、近年、急増している日本と台湾の自治体による姉妹都市や友好交流都市提携について報じています …

産経抄が馬・習会談での馬氏「暴挙」を牽制 謎を解く鍵は李登輝総統の一言

台湾の馬英九総統が11月7日にシンガポールで台湾の馬英九総統と中国の習近平・国家主席の会談を巡り、台湾では多くの批判が巻き起こっている。 台湾の報道では、馬総統の罷免や弾劾を呼びかける複数の団体が立法院前などで抗議活動を …

【祝】 静岡県の西伊豆町が澎湖県と友好交流提携書に調印

11月1日、静岡県の西伊豆町(にしいずちょう)の藤井武彦(ふじい・たけひこ)町長は澎湖(ぼうこ)県の陳光復県長は、澎湖県議会の劉陳昭玲議長と澎湖訪問5回目となる静岡県伊東市の佃弘巳(いとう・ひろみ)市長による立ち合いの下 …

【速報】祝・平成27年秋の叙勲に台湾から彭栄次氏、張文芳氏ら4人

日本政府は平成27年秋の叙勲受章者を発表し、台湾からは元亜東関係協会会長で、台湾機械運輸公司董事長を務める彭栄次氏(旭日重光章)、「美しい日本語を守る」活動を行う友愛グループ代表の張文芳氏(旭日双光章)ほか、4名(台北事 …

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