新刊紹介 『司馬遼太郎ふたたび ~日本人を考える旅へ~』文藝春秋臨時増刊号
2005年12月21日 ニュース
その名著『台湾紀行』はいかにして生まれたのか。 司馬遼太郎と台湾の老台北の、奇蹟とも言ってよい邂逅を演出した吉田信行氏(前産経新聞論説委員長・元台北支局長)が秘話を語る『天才と実直 ”台湾紀行”を支えた人々』掲載。 『司 …
12月18日、本会青年部主催で1日限定の「台湾茶房」オープン
温かい台湾茶で、暖かい“台湾”へご招待 日本李登輝友の会青年部では、寒さもいよいよ厳しくなる師走18日に、1日限りの「台湾茶房」をオープン致します。おいしく、温かい台湾茶で、皆様を暖かい“台湾”へご招待いたします。台湾の …
『日台共栄』12月号発刊! 李登輝前総統、彭明敏氏、蔡焜燦氏など盛りだくさんの内容
2005年12月13日 機関誌『日台共栄』
第10号目となる本会の機関誌『日台共栄』12月号が刊行されました。すでに会員各位のお手元にはお届けしましたが、今号も盛りだくさんの内容です。 前号から始まった「巻頭言」は、李登輝前総統の来日をめぐり、加瀬英明・副会長が執 …
台湾出身戦歿者慰霊祭を開催
去る12月4日、終戦60年の節目の年を期して「台湾出身戦歿者慰霊祭」が靖国神社において斎行された。靖国神社に祀られている全台湾出身戦歿者を対象とした慰霊祭はこれまで行われていなかったようで、初の催しとなった。主催は、台湾 …
台湾で日本語文献を読むなら 呉三連台湾史料基金会の図書館で
2005年12月1日 ニュース
台湾に、台湾に関する書籍など約3万冊、日本語の文献も豊富にそろえている図書館がある。それが台北市にある通称「台湾史料センター」と呼ばれている呉三連台湾史料基金会の図書館だ。 ここには「三田文庫」と呼ばれる一角があり、東京 …
「平成17年 日台共栄の夕べ」のご案内
2005年11月27日 講演会/イベント
今年は、昨年末に来日された李登輝前総統とご家族が日本に滞在されていましたので、その帰台をお見送りに関西空港にお見送りしたことから始まりました。 3月の「第2回台湾李登輝学校研修団」、4月の「鄭南榕先生を偲ぶ集い」。6月、 …
11月26日(土)、本会青年部が日本学シンポの後に懇親会
東大駒場祭の日本学シンポジウム「本音で語る反日・親日」を拝聴した後、日本李登輝友の会青年部の懇親会を渋谷にて開催します。 皆様相集い、日本と台湾のことをしっかりと楽しく語ってみませんか。参加資格はありません。ぜひお集まり …
今年の冬は、台湾ポンカンで決まり!
台湾といえばフルーツ、そして冬ならばポンカンです。夏のアップルマンゴーに続き、今回はこのポンカンの取り扱いを12月より開始いたします。 「冬はミカン」を定番にされている方も多いと思いますが、今年はポンカンを試してみません …