2月時局心話會「アジア会議」の御案内
「蔡英文政権下の台湾」
講師/林 建良 「台湾の声」編集長

20170206-01米国のトランプ大統領が台湾の蔡英文総統と電話で会談した。中国は「一つの中国」を「中国の核心的利益」と言った。

かの蔡英文政権は発足後半年も経たないうちに支持率が30パーセント台に落ちた。しかしながら、株価や経済成長率は蔡英文政権になってから、明らかに上向き始め、蔡政権の「脱中国依存」の経済政策が景気に好影響を与えている。

米国のトランプは台湾に大量の武器を供給すると言う。台湾のイスラエル化が着々と進んでいくとの声が広がりを見せている。

今回は蔡英文政権の内情に詳しい林建良「台湾の声」編集長がそのなぞを解き明かす。

・日 時:平成29年2月22日(水)PM4:00~PM5:30

・会 場:衆議院第1議員会館  B1「第1会議室」
     東京都千代田区永田町2-2-1

・参加費:4,000円

・連絡先:時局心話會
     TEL:03-5832-7231 FAX:03-5832-7232
     E-mail:shinwakai@shirt.ocn.ne.jp

【講師経歴】
1958年9月7日、台湾台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程修了。医学博士。台湾団結聯盟日本代表、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員兼広報部長、日本李登輝友の会常務理事、在日台湾同郷会顧問。「正名運動」の名付け親。

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