台湾ファンから絶賛された、始球式後にマウンドをならす稲村さんの仕草(画像は中央社の報道より)

トヨタ自動車のCM「神スイング」で話題となった稲村亜美さんが5月8日、新北市の球場で行われた中信ブラザーズと統一ライオンズの試合に登場、始球式で球場を沸かせた。

稲村さんは自分の誕生日である13日にちなんだ背番号13のユニフォームで登場。始球式のボールは大暴投だったため、2球目を投げると自己最速の104キロを出した。始球式後の会見では、「自己最速更新といってもワンバウンドだったので、次はストライクで更新したい」などと話していた。

ただ、ネット上などで台湾の野球ファンから絶賛されたのは、始球式にマウンドを下りる際に稲村さんが見せた小さな気配り。

始球式で足跡がついたマウンドを手でならす仕草について会見で「自分でも野球をやっていたので、マウンドが神聖な場所だということは分かっている。私の足跡がついてしまったので、出来るだけ元に戻してから選手の皆さんに使ってほしかった」などと答える様子が報じられると、台湾の野球ファンからは「まさに女神」「日本人女性の気配りが野球でも発揮された」などと絶賛する声があがった。