sintairon台湾問題の第一人者といってもよい浅野和生氏が、東日本大震災をきっかけにさらに緊密になった日台関係について、近代における日台関係の歴史や戦後の日台関係を縦横に論じ、なぜ今こそ親台なのかを解き明かす。さらに、今こそ日本版・台湾関係法「日台関係基本法」の制定が必要と説く。

ごま書房新社 定価:1,512円(税込) 四六判・並製・228頁

浅野和生[あさの・かずお] 昭和34(1959)年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、同大学大学院博士課程修了。関東学園大学講師、平成国際大学助教授などを経て、平成16年、同大教授に就任。法学博士。主な著書に『君は台湾のたくましさを知っているか』『台湾の歴史と日台関係』『親台論』など。共著に『日台関係と日中関係』『日米同盟と台湾』『馬英九政権の台湾と東アジア』『台湾民主化のかたち』など。


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