靖国神社が毎月発行している社報『やすくに』3月号に柚原正敬本会常務理事・事務局長の寄稿が掲載された。

「台湾と靖国神社」と題され、日本時代に出兵、散華された台湾人日本兵との関わりや正門に阿里山檜が使われていること。

また、2007年(平成19年)6月、李登輝元総統が実兄の祀られる靖国神社を訪れた際の知られざるエピソードなど、台湾と靖国の深い関わりを知る一文となっている。