2009年、民主党へと政権が代わり、様々な所で大きな変化が出てきている。新聞やテレビなどでは元々台湾情勢については報道量も少ないが、政権交代によって台湾との関係も大きな変化が出るのは必至である。

そこで、元大和市議会議長で「高座会」の世話人として日本と台湾の民間交流に尽力された石川公弘氏と、元海将補で岡崎研究所の副理事長として日本の国防問題に携わっている川村純彦氏の神奈川と千葉の両支部長が、現在の政治と離れている立場だからこそ見える、民主党政権下の日本と台湾を取り巻く情勢についてマスコミでは報道がされていない最新情報を交えてお話頂きます。

■講師
川村純彦氏
(略歴)昭和11年鹿児島市生れ、防大卒業(4期)、海上自衛隊入隊。対潜哨戒機パイロット、在米大使館防衛駐在官、第5(那覇)及び第4(厚木)航空群司令、統幕学校副校長等を経て平成3年海将補で退官。現在、川村研究所代表兼NPO法人岡崎研究所副理事長。

石川公弘氏
(略歴)昭和9年 神奈川県に生まれる 早大大学院修士課程卒 東京経済大学講師。大和市議7期(議長2期)日本ビジネスペンスクール取締役などを経て、現在 高座日台交流の会事務局長 石川台湾問題研究所代表 甘利塾塾長代行。

■日時:2010年1月30日(土) 18:00~20:00(17:30開場) ※研究会後、付近にて懇親会(会費3,000円)を予定しています。

■参加費:1,000円

■場 所:文京区民センター2-A室 (文京シビックセンターとは異なりますのでお気をつけ下さい)

■主催:日本李登輝友の会 神奈川県支部・千葉県支部

■申込先:日本李登輝友の会千葉県支部(本講演会申込受付用)
お名前と連絡先、会員の方は会員番号を明記の上、メールもしくはFAXにて下記まで。
メール:MLG25910@nifty.com もしくはFAX03-6808-3706