やはりNHKは「解体」されなければならない! 裁判の原告は1万人を突破!

本会の小田村四郎会長や水島総・「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表などが7月24日に連名で出した「NHKに対する質問と公開討論会の要請」に対するNHKからの「回答」が8月4日に届いた。

だが、質問に一切答えていないので、これは「回答」ではない。先に質問状を公開したように、質問はかなりの細部まで具体的に記されている。NHKはそれに対して「2回にわたって番組のホームページで説明」していることを回答としているが、その説明に対する質問でもあったにもかかわらず、それを理由としている。理由になっていない。こんなことを理由とすれば、サラリーマンなら首が飛ぶ。つまり、答えられないので逃げたということだ。これは、誰の目にも明らかなことだろう。

誠実に答えようとすれば、質問にあることを認めざるを得ない。なぜなら、日本文化チャンネル桜の取材や現地からの報告により、質問は事実に基づいて構成されているからだ。

それでも、回答の態を為していない回答を出して取り繕い、必死で逃げようとするNHK。「台湾の方々にも、誠意をもってご説明し」というが、台湾の出演者たちに抗議取り下げの隠蔽工作をしているのが実態であり、出演者の名前を間違えているにもかかわらず、それをも訂正しないという放送人にあるまじき姿がNHKの本性なのだ。これがあの「ヤラセ」と捏造に満ちた番組を制作したNHKの本性なのだ。

この「回答」で、NHKが印象操作しようとあがいている実態もよく分かる。その点で、いかにNHKが独りよがりの「誠意」を振り回しているかを満天下に知らしめることができたわけで、いい「回答」だったと言える。やはりNHKは「解体」されなければならない。

下記にその回答をご紹介するが、これでますます裁判が楽しみになってきた。すでに原告数は、8月6日の正午時点で10,058人。ついに1万人を突破した。


平成21年8月3日

 日本李登輝友の会会長 小田村四郎 殿
「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表 水島総 殿
草莽全国地方議員の会代表 松浦芳子 殿
台湾研究フォーラム会長 永山英樹 殿

 NHK会長宛に送られた「NHKに対する質問と公開討論会の要請」について、会長に代わり小職より回答させていただきます。

NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」に関する抗議や意見などに対しては、これまで2回にわたって番組のホームページで説明しています。また、台湾の方々にも、誠意をもってご説明し、ご理解いただくようお願いしています。

よって、今回「NHKに対する質問と公開討論会の要請」に記された個々のご質問への回答は差し控えさせていただきます。また「公開討論会」も開くつもりはありません。

 NHK広報局長
米本 信