12月7日の金曜日、全日本学生文化会議の学生達と一緒に台湾と日本について勉強してきました。
夏休みを利用して、台湾に研修行く前、我が青年部にいろいろと相談をしにきた彼達は大変意義のある研修ができたようで、帰ってきた翌日に新宿で行われた「9・15『友邦・台湾を国連へ!』アピール行進」に参加してくれました。
「日本と台湾の盟友関係を作っていく手助けができればとの思いをつよく致しました」と代表の一人が言っていました。
台湾現地のいろんな人の話を聞く中、中国の脅威を認識したという。そして、この危険な事態を乗り切るのに台湾と日本がかつてのように、手を取り合ってこそ、可能になるとの考えだそうです。全く同感です。勝手に合意文書を一方的に改竄する国を隣人にして、日本国には早く目覚めて欲しいです。
李登輝さんが来日中に「国を思う若い人が増えてきた」と言っていたように台湾で出会った様々な感動を行動に移した彼達は素晴らしいです。青年部は彼達のような、感動力、行動力を持つ仲間を歓迎します。これからも連携していきたいと思います。
本会青年部長 薛格芳