2007年訪日特集ブログもあわせてご覧ください。

李登輝・台湾前総統の来日、中国は「すでに厳重抗議」

中国外務省の姜瑜・副報道局長は29日の定例記者会見で、台湾の李登輝前総統が30日に訪日することについて、「中国はすでに日本側に厳重な抗議を行った」と述べた。

姜副局長はその上で、「日本側が、中国側の重大な懸念を十分重視し、台湾独立分子に政治的な舞台を与えないよう強く要求する」と語った。

李氏は今回、観光、学術交流が目的としており、一般観光客と同じようにビザなしで訪日するが、姜副局長は「彼の長年の言動が、台湾独立・分裂勢力としての彼の本質を証明している」とした。【読売新聞】

李登輝・前総統、きょう来日…文化交流と旅行が目的
 
台湾の李登輝前総統(84)は30日、学術・文化交流と観光旅行のため、日本を訪問する。

李氏の訪日は2004年12月の観光旅行以来で、2000年の総統退任後3度目。李氏は、総統退任後、初めて東京を訪れるほか、6月9日までの日本滞在中、初の講演や記者会見を行う。

訪日は、中嶋嶺雄・国際教養大学長の招請によるもの。李氏は30、31の両日、都内を観光し、6月1日に「第1回後藤新平賞」授賞式に出席、同賞を受ける。その後、松尾芭蕉の「奥の細道」のルートをたどり、宮城、山形、岩手、秋田各県を回る。7日には、都内で「2007年以降の世界情勢」と題する講演を行い、政財界関係者とも交流する予定だ。

李氏は先の本紙などとの会見で、「(戦前に)私が受けた教育や文化について話し、日本はいい国だ、頑張りなさいと伝えたい」などと抱負を語っていた。日本政府は05年から、台湾からの短期滞在の観光客について査証(ビザ)を免除しており、李氏も「私人」としてビザなしで訪日する。

李氏は01年に心臓病の治療目的で、04年には名古屋や京都、金沢などの観光のため訪日したが、中国の反発を懸念する日本政府に配慮して、講演や記者会見は避けていた。【読売新聞】

李登輝前総統の訪日 中国が強く牽制

中国外務省の姜瑜副報道局長は29日の定例会見で、台湾の李登輝前総統が30日に訪日することについて「台湾独立分子とその勢力に政治的な舞台を提供してはならない」と日本側を強く牽制(けんせい)した。外交ルートで中国側の立場を日本側に伝えていたことも強調した。 

姜氏は「李登輝がどんな人かは誰もがよく知っている。彼の長年の言動は台湾の独立分裂勢力の本質を十分に証明している」と李氏を厳しく批判した。日本側に対しては「日本が台湾問題をめぐって交わした約束を実際の行動で示すよう強く要求する」と語り、「日本側も我々の立場についてはよくわかっている」と付け加えた。【朝日新聞】

李登輝・台湾前総統きょう来日 文化交流目的の家族旅行で

■初の東京訪問や講演も

台湾前総統の李登輝氏(84)が30日から6月9日まで訪日する。2000年5月の総統退任後、3度目の訪日だが、今回初めて東京を訪れるほか講演や記者会見も行う。曽文恵夫人なども同行する家族旅行で、李氏は今回の訪日を「文化と学術交流を目的とする私的な観光旅行」と位置付けている。

中嶋嶺雄・国際教養大学学長の招きに応じた今回の訪日は、04年末から05年初めに京都や金沢を旅行して以来。前回までの訪日はビザ(査証)が必要だったが、05年の法改正で台湾人旅行客にビザが免除されたため、今回は初のビザなし訪日となる。外務省は「総統を退任した私人」として訪日を静観する構えだ。

李氏は台北から中華航空機で成田入り。6月1日に都内で後藤新平賞の授賞式の後、「後藤新平と私」と題する記念講演を行う。その後、6日まで李氏がかねて探訪を希望していた松尾芭蕉「奥の細道」ゆかりの地、宮城、山形、岩手、秋田の各県を静かに訪れる。

李氏は日本統治下の台湾に生まれ、京都帝大に学んだ親日派。6日に秋田の国際教養大で「日本の教育と台湾・私が歩んだ道」と題する特別講義も行い、日本の学生にメッセージを送ることにしている。7日には都内のホテルで「2007年以後の世界情勢」と題する一般向け講演も行う。

李氏には夫人のほか長男(故人)の妻、孫娘に加え、医療関係者、警備担当者も同行。一行は十数人に上る見通しだ。【フジサンケイ・ビジネスアイ】

2007年5月29日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見

2007年5月29日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

問 李登輝氏が明日から訪日する。日本では講演などの活動を行うと報じられている。日本側は今回の訪日は政治活動ではないと説明しているが、中国のコメントは。

答 中国はこれについて、すでに日本側に厳重な申し入れを行った。われわれは日本が中国側の重大な関心を十分重視し、「中日共同声明」など3つの政治文書の原則を固く守り、台湾問題におけるこれまでの約束を実際行動で示し、「台湾独立」勢力に政治的舞台を与えないよう強く求める。【中華人民共和国大使館HPより、日台関係に関する部分のみ抜粋】

李登輝氏、日本へ出発=観光目的で約2年半ぶり-台湾
 
台湾の李登輝前総統は30日午前、観光目的で訪日するため、中華航空機で台北国際空港を出発した。日本時間の午後1時すぎ、成田空港に到着する予定。
 

李氏の訪日は2004年末から05年初めに京都や金沢を旅行して以来、約2年半ぶり。総統退任後3回目で、今回初めて東京を訪問する。滞在期間は6月9日までの11日間。【時事通信】

台湾の李登輝前総統、靖国参拝の意向

30日昼過ぎ来日した台湾の李登輝前総統は同日午前、台北から東京に向かう機内で同行の日本メディアの取材に応じ、6月9日までの訪日期間中、第2次大戦で日本軍人として戦死した兄がまつられている靖国神社の訪問を検討していることを明らかにした。 

李氏の兄はフィリピンで戦死したとされる。李氏は靖国参拝について「行く時間があるかないか、(日本に)行ってみないとわからない」としながら、「兄貴がまつられているのに行かないのは人情としても忍びないことだ」と話した。 

李氏は、22年前に副総統として訪日しているが、その時は靖国神社に兄がまつられていることを知らなかったという。李氏はこれまでも靖国神社を参拝したい意向を示していた。 

今回の訪日で東京などで講演や記者会見などを行うほか、東北地方では、奥の細道ゆかりの地をまわる予定。【朝日新聞】

李登輝前総統が来日 講演予定、「奥の細道」も

台湾の李登輝前総統(84)が30日、日本訪問のため中華航空機で台北を出発、成田に到着した。2000年5月に総統を退任以来、来日は3回目。6月9日までの日程で、今回は初めての講演や記者会見、東京訪問を予定しており、成田到着後「22年ぶりの東京で、大変期待しています」と語った。

李氏は松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地を訪ねることを来日の「第1の目的」とし、宮城、山形、岩手、秋田、栃木の各県も訪ねる。

曽文恵夫人や孫娘のほか、医師らが同行。李氏は機内で日本人記者団と懇談し「講演では日本が新しい方向に進む際、何に気を付けるべきかなどについて語りたい」と話し、靖国神社訪問についても「一生で最後の訪日になるかもしれない。兄が祭られており、弟が参拝に行かないのは忍びない」と私的に参拝する意向を示した。【東京新聞】

台湾の李登輝前総統が来日

台湾の李登輝前総統(84)が30日、台北発成田空港行きの中華航空機で来日した。中国が「台湾独立勢力の代表的人物」と見なす李氏の来日は2000年の総統退任後、3回目で、首都の東京入りは初めて。6月9日までの滞在中には、日本では初めてとなる講演会や記者会見を予定している。 

李氏側は来日を「学術・文化交流が目的」と説明。台湾の日本統治時代に京都帝国大学(現京大)に進学した李氏は日本文化への造詣が深く、松尾芭蕉の俳諧紀行「奥の細道」ゆかりの東北地方を観光旅行するのが最大の目的としている。

ただ、滞在中に都内で開く講演会は「2007年以降の世界情勢」がテーマ。発言は一定の政治色を帯びる見通しで、日中間の火種に発展する可能性もある。【日本経済新聞】

「靖国、参拝したい」=時期は明言せず-李登輝氏

30日から訪日する台湾の李登輝前総統は、成田空港に向かう機中で、同行した日本人記者団の質問に答え、靖国神社参拝について、「六十何年間会っていない兄貴がそこに祭られているのに、行かないというのは弟としても人情としても忍びないことだ」と述べ、初参拝したいとの希望を明らかにした。明確な時期については示さなかったが、「そのことは行ってから決めましょう」と語った。

仮に実現した場合、中国が政治活動とみなして反発するのは必至だ。李氏の2歳年上の兄は1945年2月、旧日本軍人として、フィリピン戦線で戦死した。【時事通信】

李前総統が来日、亡兄まつる靖国神社に参拝の意向

台湾の李登輝前総統(84)が30日午後、中華航空機で成田空港に到着した。

李氏の訪日は2004年12月以来で、総統退任後は3度目。

6月9日までの滞在中、松尾芭蕉の「奥の細道」のゆかりの地などを訪ねる。今回の来日では初めて講演と記者会見を行うほか、政財界関係者とも交流する。

また、李氏は機内で日本人記者団と懇談し、李氏の兄がまつられている靖国神社について、「行かないのは人情として、弟としても忍びない」と述べ、私的に参拝する意向を示した。靖国神社問題に神経をとがらす中国を逆なですることにもなり、強い反発を呼び起こすことは必至だ。【読売新聞】

兄祭る靖国参拝を希望=時期は未定-台湾前総統

台湾の李登輝前総統は30日午後、台北発の中華航空機で成田空港に到着し、「日本李登輝友の会」のメンバーや在日台湾人の支持者ら約200人の出迎えを受けた。李氏の来日は2004年12月以来、約2年半ぶり。

李氏は台北から成田に向かう機内で日本人記者団と懇談し、第2次世界大戦で日本軍人として戦死した実兄が祭られている靖国神社への参拝を希望していることを明らかにした。空港到着時にも「(靖国参拝は)まだ時間を決めていない。せっかく来たのだから、兄に会わなくてはいけない。そう思っている」と明言した。

李氏を「台湾独立勢力の代表格」と見なす中国は訪日自体に「断固反対」しており、日中間で外交問題の原因となったことのある靖国神社に参拝した場合、さらに反発を呼ぶのは必至。ただ、参拝の日時には言及しておらず、実現するかどうかについては不透明だ。【時事通信】

李登輝前総統来日、靖国参拝の意向

「靖国神社(参拝)はまだ時間を決めておりません。せっかく来たんだから(靖国神社に祀られている)兄にも会わなくてはならない」(台湾・李登輝前総統)

李登輝前総統は、このように述べ、第2次世界大戦で戦死した李前総統の兄が祀られている靖国神社に参拝する意向を示しました。

訪日は、総統退任以降3回目ですが、今回は文化・学術交流が主な目的で、来月9日までの滞在中、東北地方の松尾芭蕉ゆかりの地を訪れることになっています。

また、これまでの訪日では控えてきた記者会見や講演も行う予定です。今回の訪日に対して、中国政府は、「わが国と国交のある国に行き中国を分裂させる活動に反対する」と、強い不快感を示しています。【TBS】

台湾の李登輝前総統が来日、靖国参拝の意向
       
30日の昼過ぎに成田に到着した李登輝(Lee Teng-hui)前台湾総統は、同行の記者団に対し、兄がまつられている靖国神社の参拝を検討していることを明らかにした。

李前総統の兄は、第2次大戦時に日本の海軍の軍人として戦地に赴いた。1945年2月にフィリピンで戦死し、靖国神社にまつられた。

李前総統は、「いつ行くかは決めていないが、日本に来たからには、兄に会いに行くべきだと思っている。兄とは60年ぶりの再開になる」と語った。

李前総統は、今回の訪問を「私的なもの」としている。中国外務省は29日、「台湾独立分子とその勢力に政治的な舞台を提供してはならない」と日本側を強く牽制(けんせい)。A級戦犯を合祀しているとして中国から「日本のかつての軍国主義の象徴」と見られている靖国神社を参拝した場合、中国政府が抗議を強めることは必至だ。

台湾は、第2次大戦で日本が敗戦した1945年まで、日本の植民地だった。日本に親近感を感じている人は、同じく日本の植民地だった中国や南北朝鮮よりも多いとされる。【AFP】

李前総統の靖国参拝 「私人の信仰の自由」と首相

安倍晋三首相は30日夜、同日来日した台湾の李登輝前総統が靖国神社を参拝する意向を示したことについて、「李氏は私人として来日した。私人として当然、信仰の自由がある。本人が判断することだ」と指摘した。李氏の来日が日中関係に与える影響については「ないと思う」と述べ、明確に否定した。首相官邸で記者団に述べた。

また、塩崎恭久官房長官は30日の記者会見で、李氏の来日について、「今回の訪日は家族の観光旅行と学術文化交流が目的と聞いている。わが国の台湾に対する立場は日中共同声明にある通りで、李氏の訪日によって何ら影響を受けるものではない」と述べた。【産経新聞】

台湾の李登輝氏、靖国神社参拝の意向

台湾の李登輝前総統が30日、来日し、初日は都内のお台場地区を視察した。日本の政府・与党関係者とは会わない予定だが、靖国神社に参拝する意向を示しており、反響を呼びそうだ。来日は2000年の退任後、3回目。観光や文化交流のため、6月9日まで滞在する。

李氏の実兄は第2次世界大戦中に日本兵としてフィリピンで戦死した。「60数年間、会ったことのない兄がまつられているのに、行かないのは弟として忍びない」と話している。

ただ、李氏を招いた国際教養大学の中嶋嶺雄学長は「訪問を当初の目的通りに成功させたい。(参拝は)ないと思う」としている。【日本経済新聞】

靖国参拝“私的”を強調 李登輝氏来日、中国は批判

来日した台湾の李登輝前総統は30日、戦死した実兄が祭られている靖国神社を参拝したいとの意向を明らかにした。李氏は「兄に会いたい」という心情からの私的参拝であることを強調したが、実際に参拝すれば李氏来日で日本政府を批判する中国がさらに反発を強めそうだ。

李氏は同日午後、都内で記者団に対し「中国が靖国問題(の批判の矛先)をわたしに持ってくるのはおかしい。全然事情が違う」と指摘。ひそかに参拝したい考えとみられるが、事前に公言することは日本政府も知らされていなかったもようで、日台関係筋は李氏の動向をさらに注視する姿勢を示した。

中国政府の台湾事務弁公室は30日、李氏来日に関し「台湾独立勢力に活動の舞台を与えるべきでない」(李維一報道官)とあらためて日本を批判。しかし、李氏は今回の来日は「文化・学術交流と『奥の細道』探訪の旅」として政治目的はないことを強調し、「日本の政治家とは誰とも会わない」と述べた。【東京新聞】

台湾の李登輝前総統が来日 亡兄が祀られる靖国参拝を希望

台湾の李登輝前総統(84)は30日、学術・文化交流を目的とする私的旅行のため、成田空港から東京入りした。これに先立ち李氏は機内で同行記者団と懇談、「歩きたいと思っていた『奥の細道』を実際に探索し、(3回の)講演で日本の方々に直接お話ができることが楽しみです」と訪日への思いを語った。

一方、李氏は6月9日までの滞在中、亡兄、李登欽氏が「岩里武則」の日本名で祀られる靖国神社を参拝したいとの意志を表明。「東京に来て、60年以上も会っていない兄に会いに行かないのは、人情としても、弟としても、忍びないことです」と涙ぐんだ。

具体的な日程については「心の中で考えている」と明言を避けたが、関係者によると、「肉親が祀られる私人として実現したい」という。

李氏は6月20日に予定される故椎名素夫氏(元参院議員)の追悼会に出席するため、再訪日の計画があることも明かしたが、実現性に関しては「年も年だし、(訪日は今回が)最後かもしれない」と述べた。【産経新聞】

Taiwan’s Former President Visits Japan

Former Taiwanese President Lee Teng-hui arrived in Japan on Wednesday as China expressed concerns that his trip may be politically motivated.

Lee has been a strong critic of Beijing, which still claims sovereignty over self-ruled Taiwan more than five decades after the two sides split during a civil war.

Lee’s office has said the 11-day trip will focus on visits to Japanese cultural sites. His itinerary, however, also includes speeches and a news conference.

Earlier this week, Chinese Foreign Minister Yang Jiechi expressed concerns about the trip to his Japanese counterpart, Taro Aso, during a meeting in Germany.

Yang said the trip has ”political implications” and may prevent progress in China-Japan relations, according to Keiji Kamei, a Japanese Foreign Ministry official.

Aso said that Tokyo’s understanding is that Lee will not engage in any political activities while in Japan, the official said.

On Tuesday, Chinese Foreign Ministry spokeswoman Jiang Yu urged Japan to ”not give any political platform for the Taiwan separatist movement.”

Japan has official diplomatic relations with Beijing, but not with Taiwan. China regularly opposes visits by Taiwanese officials to countries with which it has diplomatic ties.

The 84-year-old former leader is to give a speech Friday at the Shimpei Goto award ceremony, named after a former administrator of Taiwan. Japan ruled Taiwan as a colony between 1895 and 1945.

He is to give another speech on the global situation after 2007 at a university in Tokyo next Thursday and hold a news conference next Saturday.

Lee told reporters that he also wants to visit a Tokyo war shrine where his older brother is among the enshrined.

The Yasukuni Shrine deifies Japan’s 2.5 million war dead and tens of thousands of Koreans and Taiwanese who were drafted into Japan’s military.

The shrine is vilified by critics at home and abroad as symbolizing the country’s militaristic past. Class-A war criminals executed for their role in World War II are enshrined at Yasukuni.【AP通信】

Taiwan’s Lee Visits Japan Despite Beijing Protest

Former Taiwan president Lee Teng-hui, despised by China for asserting the self-ruled island’s sovereignty, arrived in Japan on Wednesday for a trip that has already sparked protest from Beijing.

Japan said this week that the visit was for tourism only and should have no impact on its ties with China, but the 84-year-old Lee is scheduled to give speeches and a news conference in Tokyo during the 11-day stay.

Lee, who was the Taiwanese leader from 1988 to 2000, has been to Japan twice after stepping down, the last time in January 2005, but had stayed away from the capital and refrained from speaking in public.

“It’ll be my first time in Tokyo in 22 years. I am looking forward to it a lot,” Lee told reporters after arriving at an airport just outside of Tokyo, where he was greeted by supporters chanting “banzai” (long life).

Lee denied speculation that he may meet Japanese politicians, but did say he would visit Tokyo’s Yasukuni war shrine, seen by many in Asia as a symbol of Japan’s past militarism.

The shrine honors Japan’s war dead — among them soldiers from Taiwan and Korea who fought for Japan, their colonial ruler at the time — but also some convicted war criminals including wartime prime minister Hideki Tojo.

Lee’s older brother died fighting for the Japanese military.

“As for Yasukuni, I have not set a time yet, but I have to see my big brother.”

The former president had planned another Japan trip for September 2006, but cancelled it citing health reasons after Beijing told Tokyo it would harm their relationship.

On Tuesday, Chinese Foreign Ministry spokeswoman Jiang Yu said Beijing had made a “solemn representation” to Japan over the latest visit.

“We strongly demand Japan attach importance to China’s serious concern … and not provide political stages to Taiwan independence elements or forces,” Jiang told reporters.

Lee, who will be traveling with his wife, did not apply for a visa as Japan has waived visas for short-term tourists from Taiwan since 2005.

During his stay, Japan-educated Lee will also receive a prize in memory of Japanese colonial administrator Shinpei Goto, and tour a series of Japanese temples throughout the country.

Beijing has claimed sovereignty over Taiwan and demanded that it accept reunification ever since 1949 when the Nationalist forces fled to the island after losing power on the mainland to the Communists.【REUTERS】

阿輝伯圓夢之旅/李前總統訪日11天 將赴奧之細道

上個月才動完心導管手術的李前總統,今天將赴日一遊奧之細道、還可 望和長期友台的前首相小泉純一郎見面!這回李前總統破天荒前往高度政治敏感的東京,進行三場公開演說,還獲頒「第一屆後藤新平獎」,日本媒體已經預告報導,網站上開放索取入場卷,據了解有很多日本粉絲都遠 從日本各地,要來看李前總統。

李前總統5月30日這趟日本春之遊,夫人曾文惠、媳婦張月雲,還有他最疼愛的孫女巧巧李坤儀都隨行,為期11天的日本行,讀賣新聞已經報導預告!連上日本李登輝 之友會網站,更開放索取6月1日李前總統獲頒「第一屆後藤新平獎」的演講會入場券!

後藤新平是誰?1898年到1906年,他擔任台灣民政長官,施政風格懇切、強調自治、人性,並 非把台灣當作副屬殖民地而已;台灣前總統破天荒前往高度政治敏感的東京,進行多場公開演 說,之後他轉往仙台、平泉,一遊這生中最想望的「奧之細道」。

這段路,對上個月才剛動完心臟手術的86歲前總統來說,是個挑戰。前總統李登輝(2006.8): 「那條路很長,500多公里,要去的話也只能去1、2個點。」隨後,李前總統經過秋田、京都、最後可望在東京辦場「感謝宴」,並和長期友台的前首相小泉純一郎見面。李登輝(2007.1):「妳沒看過我戴這個帽子吧!」記者:「是誰送的?」李登輝:「沒啦,我自己的,去年去日本就是戴這頂帽子啊!」 看李前總統興奮的跟記者分享,上一回的日本戰利品,今天啟程的這一趟日本行,又是濃濃懷舊風。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/李前總統訪日11天 將赴東京演講

上個月才動完心導管手術的李前總統,今天上午在夫人曾文惠和孫女、 媳婦的陪同下,前往日本旅遊,不過這一趟行程,除了有機會和長期對台灣有好的前首相小泉純一郎見面,還要去政治敏感度很高的東京,進行3場公開演說,據說日本粉絲已經守候在機場,要為阿輝伯接機。

黑西裝內搭白襯衫,打上鐵灰色領帶,李登輝前總統一早出現機場看起 來神清氣爽,在夫人曾文惠的陪同下,將展開11天的日本行。

就算日本麻疹大流行也擋不住李前總統期待的心,機場大廳有民眾看到李前總統出現,自動排隊站好呼口號。這趟日本行,李前總統將在東京進行多場公開演講,除此之外,更獲頒第一屆「後藤新平獎」獎章,之後還會轉往他思慕已久的奧之細道,體驗日本詩聖松尾芭蕉1689年曾經走過的這段路。

此外,李前總統在東京也有機會和日本前首相小泉純一郎見面,而李前總統雖然沒有造訪靖國神社的公開行程,不過由於他下榻飯店距離靖國神社不遠,而他的哥哥李登欽當年效力日皇,死後奉祀在靖國神社,是否會順道參拜,李前總統低調不回應。

根據日本媒體報導,李登輝前總統在結束這次行程後,計畫在6月18日再前往日本一次,去參加 親台日本議員的追悼會,消息是否屬實,李前總統沒有證實,不過看來即使大陸方面,向日本抗議同意李前總統訪問,日方還是敞開手臂歡迎。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/突破!會小泉? 李登輝首度東京開講

上個月才動完心導管手術的李前總統,今天上午在夫人曾文惠和孫女、媳婦的陪同下,前往日本旅遊,不過這一趟行程,除了有機會和長期對台灣有好的前首相小泉純一郎見面,還要去政治敏感度很高的東京,進行3場公開演說,據說日本粉絲已經守候在機場,要為阿輝伯接機。

黑西裝內搭白襯衫,打上鐵灰色領帶,李登輝前總統一早出現機場看起 來神清氣爽,在夫人曾文惠的陪同下,將展開11天的日本行。

記者:「總統,日本在流行麻疹,你有打疫苗嗎?」

前總統李登輝:「妳(記者)沒有要去喔?」 就算日本麻疹大流行也擋不住李前總統期待的心,機場大廳有民眾看到李前總統出現,自動排隊站好呼口號。

民眾:「氣色很好,登輝登輝登輝,加油加油加油!」

這趟日本行,李前總統將在東京進行多場公開演講,除此之外,更獲頒第一屆「後藤新平獎」 獎章,之後還會轉往他思慕已久的奧之細道,體驗日本詩聖松尾芭蕉1689年曾經走過的這段路。

此外,李前總統在東京也有機會和日本前首相小泉純一郎見面,李前總統原本對外公開的行程當中,並沒有排出造訪靖國神社的行程,今天上午他出發前也不願意觸及這個議題。

不過在飛機上接受媒體訪問時,卻說他這趟到日本雖然不會碰政治議題,但是他的哥哥李登欽奉祀在靖國神社,所以也沒有排除這個可能。

而李前總統出訪前,大陸方面已經向日本抗議,在李前總統可能造訪靖國神社的消息傳出後, 日方可能會受到更大的壓力,李前總統造訪靖國神社能否成行,還是有政治方面的壓力。【TVBS】

前總統李登輝夫婦今赴日訪問十天

前總統李登輝夫婦和家人今天上午搭乘華航班機 前往日本訪問十天,吸引大批台灣與日本媒體採訪,不過他並未接受訪問,僅和送機的國安會秘書長陳唐山、台聯黨籍多位立法委員頻頻交談。

國安局和航警局在桃園國際機場出動近百人,維護這位卸任元首的出訪安全。

李登輝一行於上午八時三十分抵達桃園國際機場,隨即由正常管道進入管制區,並未經由公務門禮遇進入,但通過專用安檢通道和禮遇證照查驗後,由華航人員引導至貴賓室短暫休息,於八時五十分登機。

在候機室外,有近百人守候準備送機,李前總統和夫人曾文惠曾和他們握手致意。 近三十位台灣和日本媒體記者頻頻詢問李前總統問題,但他都未回答,隨即進入登機門。【中央通訊社】

前總統李登輝訪日 不談是否與小泉見面

前總統李登輝今天出發前往日本展開 十一天的訪問。

雖然之前李登輝多次訪日,但這是他卸任後首度造訪東京,此行將發表公開演講,備受矚目,外傳他可能跟前首相小泉純一郎見面,但李前總統沒有回應。

前總統李登輝是在夫人曾文惠的陪同下,展開這次的訪日行程,他是在早上八點二十分左右抵達桃園機場,現場並來了多名台聯立委列隊為他加油打氣,同時高喊:李總統I love you!把前總統李登輝逗的笑開懷。

事實上,李登輝在出發前氣色和精神狀況看起來相當不錯,當記者問到他身體狀況時,卸任後首次循一般出境管道的他只是笑笑地說,機場這段路怎麼這麼長,隨後就進入貴賓室作短暫的休息。

據了解,李登輝這次的行程被外界定名「學術交流及探訪『奧之細道』之旅」,他將探訪日本十七世紀時俳句詩聖松尾芭蕉所走過的奧之細道,一償夙願,另外,他還將接受後藤新平學會頒發的「後藤新平獎」,而這也是李登輝此行的主要目的之一,稍後他還將到訪各大專院校展開一連串的演講行程。

據了解,李登輝在返台前夕的答謝宴上,將邀請日本政要人士出席,外傳,前首相小泉純一郎也在受邀之列,不過,面對媒體的詢問李總統並沒有加以回應。【中廣新聞網】

李登輝訪日 中國外交部籲日:勿為台獨提供舞台

針對前總統李登輝到日本參訪,中國外交部發言人在記者會上,提出了嚴詞批評。

外交部發言人姜瑜表示:「李登輝是甚麼人?大家都很清楚,他多年的言行,已經充分的證明了他台獨分裂勢力的本質,我們強烈要求日方,高度重視中方的嚴重關切,恪守中日聯合聲明等3個政治文件的原則,不要為台獨分子和勢力提供政治舞台。」

李前總統這次訪問期間,將會舉行3場演講,另外有日本媒體報導,他可能將到靖國神社,如果 報導屬實,中國方面對此也相當注意。【東森新聞】

李登輝夫婦赴日訪問

前總統李登輝夫婦三十日啟程前往日本訪問十天,對於媒體發問,多未回應。【中央通訊社】

李登輝啟程訪日 國台辧:反對李到日本從事分裂中國活動

前總統李登輝今天搭機前往日本,展開十一天的訪問行程,李前總統此行 可能會見前首相小泉純一郎以及東京都知事石原慎太郎。

中國大陸國台辦上午抨擊表示,堅決反對任何人到中國建交國從事分裂中國的活動,希望日方遵守中日聯合聲明等三個政治文件的原則,不要為台獨勢力提供活動舞臺。

國台辦今天上午舉行記者會,發言人李維一對李登輝訪日作出回應。 李維一說,大陸的立場是堅決反對任何人到中國建交國從事分裂中國的活動,希望日本方面遵守《中日聯合聲明》等三個政治性文件,以實際行動體現在中方作出的承諾,不給台獨分子提供活動的舞臺。

李登輝今天搭機前往日本,展開十一天的訪問行程,李前總統搭上8點55分的飛機,台聯立委到場送機,支持民眾也在現場高呼加油。 李登輝日本當地友人秋田國際教養大學校長中嶋嶺雄號稱是日本的台灣通以及中國通,政壇份量十足,這次一出手就讓李前總統可能會見前首相小泉純一郎以及東京都知事石原慎太郎,走訪奧之細道看風景恐怕只是其次。【東森新聞】

李登輝啟程訪日 國安會秘書長陳唐山送機

前總統李登輝上午搭即前往東京,展開為期11天的奧之細道訪日行,這次出訪,李前總統走的是一般民眾的出境通道,不接受特別禮遇。

十一天的日本之旅,李前總統除了將進行兩場學術演講外,也將和台灣留學生座談,並可能和日本前首相小泉純一郎會面。

包括多位台聯立委,國安會秘書長陳唐山以及不少支持阿輝伯的民眾,上午齊集在桃園機場歡送前總統李登輝,因為李前總統的這一趟日本行意義非凡,他終於可以順利踏上東京的土地。

這一趟為期11天的奧之細道之旅,有夫人李曾文惠陪同,李前總統除了將親自進行兩場演講, 並和當地留學生座談對話以外,還會接受象徵他對民主化貢獻的後藤新平獎。 而這次李前總統更要完成他畢生心願走訪十七世紀日本詩人松尾芭蕉旅行的道路奧之細道,一路經過仙台、岩手、盛岡、秋田等地,參訪當地寺廟名勝,親自體驗詩人芭蕉的恬適意境。

之前訪日的承諾,這次李前總統終於親自實踐,對李登輝來說,赴日踏上東京意義非凡,至於在學術上政治上,會擦出什麼火花令人期待。【東森新聞】

李登輝訪日 中國國台辦:盼不提供台獨舞台

前總統李登輝今天啟程前往日本訪問,日本政府表達立場稱李登輝不會展開政治活動;對此,中國國台辦表示,希望日本遵守「中日聯合聲明」等三個 政治性文件,「不給台獨分子提供活動舞台。」

中國國務院台灣事務辦公室上午舉行例行記者會,發言人李維一針對李登輝訪日一事說,「我們的立場是堅決反對任何人到我建交國從事分裂中國的活動,我們希望日本方面遵守中日聯合聲明等三個政治性文件,以實際行動體現在台灣文化上對中方作出的承諾,不給台獨分子提供 活動的舞台。」

對於日本政府同意李登輝訪日一事,中國外交部已向日方提出交涉。

李登輝偕同夫人曾文惠今天啟程前往日本進行文化學術交流暨「奧之細道」探訪之旅。這是李登輝卸任總統後第三次訪問日本,前兩次訪問分別是二零零一年四月和二零零四年十二月。

李登輝訪日的主要行程包括:三十日參觀日本國際研究交流大學村,三十一日下午參觀東京的日本十七世紀俳句詩聖松尾芭蕉出生地及紀念館。 六月一日,李登輝將在東京國際文化會館,接受籐原書店後籐新平會第一次選拔頒贈的「後籐新平獎」,並發表「後籐新平與我」專題演講。 六月二日至五日,李登輝將探訪「奧之細道」,分別參訪宮城縣松島、山形縣山寺、巖手縣平泉中尊寺、秋田縣象潟蚶滿寺、群馬縣日光東照宮等景點。 六月六日,李登輝將前往秋田參訪國際教養大學,並發表「日本的教育與台灣─我走過來的路」演講,並與在此校就讀的台灣留學生座談。 六月七日,李登輝參訪東京拓殖大學,且應邀前往日本李登輝之友會,發表「二零零七年與以後世界情勢」專題演講。六月八日上午到鎌倉參觀名勝古蹟。六月九日結束行程返台。【中央通訊社】

李登輝好想去!奧之細道爆紅

李前總統明天一大早就要訪日,除了要到東京做公開演講備受矚目外,還將一償宿願到「奧之細道」遊覽。而這消息曝光後, 是讓旅行社業者開心到想放鞭炮,因為一堆民眾打電話報名也要去奧之細道!來看我們的獨家報導。連眼睛都在笑!因為終於要一償宿願了,李前總統不止要 去東京公開演講和日本政界見面之外,還要去奧之細道呢!

奧之細道,是江戶時代詩人松尾芭蕉行走過的蜿蜒小道,沿途都是自然美景,李前總統曾經說 過這一生中,希望有機會可以到奧之細道走一遭,這話,可是讓旅行社業者笑開懷。

在台灣,奧之細道這條旅遊線,因李前總統而產生,現在李前總統真的要成行了,這條旅遊線 更是紅不讓。 10通電話,就有1通電話,是來問李前總統要去的奧之細道行程,李前總統可能怎麼想都沒想 到,自己的一趟訪日行,竟然會讓旅行社業者開心到想放鞭炮!【民視】

阿輝伯圓夢之旅/〈快訊〉日本共同社:李登輝將拜靖國神社

李登輝前總統目前正在前往日本訪問的途中,大家都在關注,李登輝這次 有沒有可能前往靖國神社參拜,李前總統在飛機上做了明確的表示。

根據日本共同社的報導,李前總統在機艙內接受日本記者訪問時表示,「這可能是他人生中最後一次訪問日本」,李登輝說,他的兄長被祭祀在 靖國神社,作為弟弟,他不忍心不去 參拜,這句話顯示,李登輝有意以私 人身份參拜靖國神社。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/拜靖國神社?李前總統:去了就知道

李登輝已經抵達日本,展開11天的旅程,在飛機上李前總統跟日本媒體透露,如果有時間就會去參拜靖國神社,不過在接受台灣媒體專訪時,卻賣關子,只說要去的時候就會知道了。

李前總統日本行,充滿驚奇,可能會參拜靖國神社。

記者:「飯店就在靖國神社附近。」

前總統李登輝:「那跟那個沒關係。」

記者:「所以不可能去嗎?」

李登輝:「我大哥就在那裡在那裡嘛。」

記者:「那要不要去?」

李登輝:「要去的時候你們就會知道了,現在不用講。」

記者:「這麼敏感?」

李登輝:「哈!」

在飛機上,跟台灣媒體賣關子,連會不會跟日本首相見面,都保密的很。

記者:「要見小泉?」

李登輝:「不一定耶!不一定盡量是不要,這一次是學術文化,還有奧之細道旅行,不是來談政治,跟政治人物見面有什麼用。」

或許是太期待了,原本口風很緊的李前總統,見到日本媒體熱情迎接,主動談起「靖國神社」。

李登輝:「我很想參拜靖國神社,我的哥哥就在哪裡,所以如果行程上許可,我會想去參拜。」

斬釘截鐵說想去參拜,這段話也被日本以及國際媒體,大肆引用,其實李前總統態度一直很明確,當年台聯黨主席代表,參拜靖國神社,就是李前總統大力主導。

日本前首相小泉純一郎在任時多次參拜神社,李前總統也很支持。只是這次換成,李前總統可能親自踏進靖國神社,卸任元首的身份,恐怕將再度牽動台日間的敏感神經。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/〈快訊〉朝日新聞:李登輝訪靖國意願高

前總統李登輝,今天啟程前往日本,進行為期11天的訪問,引起日本媒體高度關注,不但各大電視台都在新聞中快報播出,更有大批日籍記者隨行採訪,李前總統在機上接受日本記者團訪問時,語出驚人地表示,如果時間許可,想去靖國神社看看。

NHK主播:「從今天起到下個月9日,台灣的李登輝前總統將在日本訪問11 天。」

李登輝前總統的11天行程中,將在全日本走透透,其中最引人注意的,就是會不會前往靖國神社。

根據朝日新聞的最新消息,李登 輝在飛機上接受日本媒體訪問時表示,如果時間允許,他想去靖國神社看看,因為他的哥哥在二戰時戰死,就葬在靖國神社,他之所以會想去參拜,也是人之常情,不過能不能成行,還是 要視行程安排而定。【TVBS】

日媒:李登輝訪日有可能參拜靖國神社

前總統李登輝今天展開他卸任總統以來,第三次的日本行,據日本共同社報導,李登輝這次訪問日本,有可能會參拜靖國神社。

李登輝在接受共同社記者採訪時,就是否參拜靖國神社的問題表示,這次可能是他人生中,最後一次訪問日本了,他哥哥入祀靖國神社,做為弟弟,又可能是最後一次訪問日本了,他不忍心不去祭拜哥哥,這表示李登輝有可能會以私人身份,參拜靖國神社。

不過,李登輝強調,這次訪日的最主要目的,還是參訪東北部的「奧之細道」,同時以「後藤新平與我」,和「2007年以後的世界局勢」為題,發表演說。【中廣新聞網】

李登輝夫婦神采奕奕赴日

前總統李登輝夫婦三十日啟程前往日本訪問十天,兩人神采奕奕顯得十分開心。【中央通訊社】

李登輝赴日訪問 政界人士送機

前總統李登輝三十日啟程訪問日本十天,包括國安會秘書長 陳唐山和多位政界人士到機場送機。【中央通訊社】

李登輝:不去靖國祭拜亡兄 人情上説不通

睽違二十二年,前總統李登輝今天造訪東京。

他在前往東京的飛機上接受日本媒體聯訪時表示,自己的哥哥被奉祀在靖國神社,如果不前往祭拜,在人情上是說不通的。李登輝的哥哥是第二次世界大戰時,在菲律賓陣亡,目前亡靈奉祀在靖國神社。

李登輝此行是二十二年來首度抵達東京,今天在機上接受採訪時,他表示,昨晚他太太問他:「要去(靖國神社)嗎」,他的回答是:「先到東京再判斷」。

他對日本媒體說:「六十年沒見的哥哥被奉祀在靖國神社,如果不去的話,在人情上是說不通 的。」

他並說,二十二年前到東京時,不知道自己的亡兄被奉祀在靖國神社。 李登輝十一天的訪日行程,究竟何時前往靖國神社,已成為日本媒體高度關注的焦點。【中央通訊社】

台灣前總統李登輝抵東京展開11天訪日行程,將前往靖國神社

以主張台灣擁有獨立主權,而被中國視為眼中釘的台灣前總統李登輝週三抵達日本。

日本本週曾表示,李登輝的日本行純屬觀光,應該不會對中日關係造成影響,但84歲的李登輝在停留日本的11天期間,還將發表演說,並在東京舉行一場記者會。

李登輝卸任後曾兩度訪日,但都沒去東京,且克制公開發言。

「這是我22年來首度踏上東京。我非常期待,」他在抵達東京成田機場時表示。前來迎接的支持者對他高喊「萬歲!」

李登輝否認他將會見日本政壇人士,但表示他將在東京前往靖國神社。這座供奉日本戰爭亡靈的神社在許多亞洲人心目中,是日本昔日軍國主義的象徵。神社裡也供奉著在日本殖民時期為日本陣亡的台灣人及韓國人,以及日本戰時首相東條英機等戰犯。李登輝的兄長當年也為日軍戰死。

李登輝說:「至於靖國神社,我還沒排時間,但我得去祭拜我大哥。」

中國外交部發言人姜瑜週二說,北京已就李登輝的日本行,向日方提出「嚴正交涉」。

她說:「我們強烈要求日方高度重視中方的嚴重關切…不要為『台獨』勢力提供政治舞台。」

李登輝此次訪日並未申請簽證,因為日本從2005年起給予台灣居民短期訪日免簽證待遇。 李登輝訪日期間,將接受第一屆「後藤新平獎」,並參觀日本廟宇。後藤新平在日本殖民時代,曾擔任台灣的民政長官。【Reuters】

阿輝伯圓夢之旅/〈快訊〉李登輝抵達東京 僑民熱烈歡迎

李前總統展開訪日行程,已在今天下午1點多,搭乘華航CI100班機抵達日本成田機場,一下飛機,就有多家日本媒體蜂擁而上,爭相採訪李前總統,更有大批民眾齊聚機場,熱烈歡迎李前總統訪問日本。

李前總統一下飛機,立刻受到大批民眾熱烈歡迎,他們高舉標誌,還揮舞著日本國旗,歡迎李前總統再訪日本,一出關後,更有大批日本媒體蜂擁而上,希望能採訪李前總統本人, 李前總統看起來,氣色還不錯。

在這次為期11天的訪日行程,李前總統獲頒後藤新平獎,並將公開演講,李前總統發言人將這次的訪日行程,定位成「學術交流之旅」。【TVBS】

李登輝訪日 二戰後首度到東京

前總統李登輝,上午出發前往日本, 進行為期十一天的訪問,預計六月九日返台。返台當天,將分別在東京與桃園機場,舉行記者會。這是李前總統第三度訪日,也是他在二次大戰後,第一次訪問東京。

這是李前總統卸任後,第三度造訪日本!上午一行人,搭乘八點五十五分的班機飛往東京!這一趟為期十一天的訪日之旅,李前總統將發表三場演說,介紹日據時代,首位駐台民政長官後藤新平對台灣基礎建設的貢獻!

他還將前往秋田國際教養大學,分享他的留日經驗!最後一場他選在東京拓殖大學,暢談2007世界趨勢!此行李前總統還將造訪他的偶,日本文學大師松尾芭蕉走過的奧之細道!這趟訪日行程,預計六月九日返台!回國舉行記者會!

由於這次李前總統下榻飯店距離靖國神社只有一兩公里,李前總統會不會前往參拜他的胞兄李登欽,也是外界觀察的重點!【華視】

李登輝抵東京訪問 擬赴靖國神社祭拜兄長

台灣前總統李登輝29日抵達日本東京訪問,在機場面對媒體的蜂擁而上,李前總統表示,他能夠再次來到日本感到相當開心,希望可以順利完成參訪奧之細道的心願。不過李前總統有意趁這次訪問,參拜供奉在靖國神社的兄長靈位。

李前總統29日中午搭乘華航班機抵達東京成田機場,展開2000年5月卸任以後第三次訪日行程, 在機場受到許多旅居日本的僑胞歡迎,揮舞著日本國旗及民進黨黨旗迎接他,以表達對李前總統的敬意,甚至有民眾在現場高舉著「一生都愛李登輝」的海報,可以說,李前總統的東京行已經掀起一陣李登輝旋風。

李前總統說,「睽違了二十二年後再度來到東京,對此行充滿了期待,希望這一次可以從事學術文化的交流以及探索,並且可以完成(探訪奧之細道的)期望。」

許多僑胞受訪時也表示,李前總統這趟日本行,相信會讓台灣走出去,增加國際能見度。

根據日本共同社報導,李登輝也打算以私人身分到靖國神社參拜。他在機艙內接受日本記者訪問被問到這個問題時指出,這可能是我人生中最後一次訪問日本了,我兄長被祭祀在靖國神社,作爲弟弟,我不忍心不去參拜。

李前總統此次訪問期間將首次在日發表演講,演講主題爲「後藤新平和我」、「2007年以後的世界局勢」等。他說,在演講中將就日本在朝著新方向邁進時應注意哪些方面發表自己的觀點。【東森新聞】

決定參拜靖國神社 李登輝:「不祭拜哥哥,人情説不通」

前總統李登輝的訪日之行,今(30) 日到達東京,一下飛機就被日本媒體和旅日僑胞團團包圍,而日本媒體最關心的問題就是,李登輝是否會去參拜靖國神社,在台灣還不願正面回應的他,面對日本媒體時明確表示, 「自己的哥哥被奉祀在靖國神社,如果不前往祭拜,在人情上是說不通 的。」

在前往日本的飛機尚,李登輝即表示,到日本會在做決定要不要去參拜,不過顯然李前總統在飛機上就想清楚了,一下飛機就做出了決定。

而會做出參拜的最重要原因是,李登輝的哥哥曾經為日本人打仗,在菲律賓陣亡,目前亡靈奉祀在靖國神社。

李前總統一下飛機接受日本媒體聯訪時表示,他已經60年沒見的哥哥,被奉祀在靖國神社,如果不去的話,在人情上是說不通的。

而他也表示,自己已經22年沒有來東京,上一次來的時候,也還不知道自己的哥哥就奉祀在靖國神社。

此次李登輝的旅日緣由,是要到東京接受後藤新平會頒發的「後藤新平獎」,並發表演講。而這次出訪,大家關注重點許多,包括是否會與前首相小泉會面、在東京的演講、而最受注目的還是何時參拜日本靖國神社。【東森新聞】

李登輝訪日 強調文化學術之旅

中華民國前總統李登輝今天下午由台北飛抵東京後,隨即展開日本參訪行程,他強調此行是文化學術之旅,並表示將視時間情況,考慮是否前往靖國神社祭拜六十年前戰死而入祀的亡兄李登欽。

李登輝和夫人曾文惠今天下午由國際教養大學校長中嶋嶺雄陪同,及在日方派出的特別警衛人員保護下,先登上東京台場的一家大飯店頂樓,展望東京全景,隨後前往附近的國際研 究交流大學村參觀。

中嶋強調,這所大型留學生宿舍是促進學術和留學生交流,政治不能加以干預,大學村內同時飄揚著台灣和中國的國旗。李登輝在參觀容納來自台灣在內七十七個國家留學生的這所大學村時,對日本擁有這種廣泛接受外國留學生的設施表示高度肯定,並對東京副都心的發展留下深刻印象。

在接受台日等數十名媒體記者的訪問時李登輝強調,這次日本之行的主要目的是從事學術和文化交流,並前往「奧之細道」探訪,沒有計畫和日本政治家見面。

被問到是否參訪靖國神社時他表示,哥哥李登欽六十年前入祀靖國神社,一直未見,他將視時 間狀況,考慮是否前往。

他表示,這次預定在日本發表的演講將是學術性,不會提到台日關係,而是針對國際問題以及日本的文化和教育。

他表示由於這次前來日本也是為接受後藤新平獎,因此也將針對「後藤新平和我」發表專題演講。

日本警方派出警車和特別警衛人員保護李登輝,他一進入台場的大飯店就受到數十位媒體記者的包圍,充分反映出對他此次訪日的重視程度。李登輝預定訪日十一天,六月九日返國。【中央通訊社】

日本關注李登輝是否前往靖國神社祭拜亡兄

前總統李登輝今天在台北前往東京的飛機上表示,有考 慮去靖國神社祭拜亡兄李登欽,消息一傳出,日本方面高度關注,但根據掌握李登輝此次訪日行程的人士表示,去靖國神社參訪的可能性微乎其微。

李登輝在睽違二十二年後的今天抵達東京,由於他在台北前往東京的飛機上對日本媒體表示, 這次很可能是他最後一次訪日,六十年沒見面的兄長入祀靖國神社,如果不去祭拜,在人情上說不通,也於心不忍。

但根據瞭解,李登輝前往靖國神社的可能性微乎其微,可能比照日本首相安倍晉三奉獻祭品的方式,託人獻花或奉上祭品。

儘管李登輝已卸任總統七年,但他到東京一舉一動仍受到高度矚目。

今天日本記者不斷問他是否前往靖國神社,他反問該記者說,「如果是你哥哥被奉祀在裡面,你不會想去祭拜嗎」?

熟悉李登輝的日本友人表示,李登輝想去靖國神社祭拜亡兄的心意非常堅定,這也是無可厚非 的,但他應該會考量各種因素。

另有日本人士表示,參訪靖國神社的問題事關重大,這是牽動中日關係的大問題,儘管李登輝認為中日之間的爭執,不應扯到他個人身上,但熟悉他個性的 日本友人說他應該會審慎行事。

除了參訪靖國神社一事,李登輝此行是否會與日本的政治人物見面,也備受關注。由於今天傍晚六點半(台灣時間下午五點半)安倍晉三也將到李登輝下榻的大倉酒店參加一場產業界的餐會,因此台日媒體記者都揣測李登輝是否會被安排與安倍不期而遇的會面。【中央通訊社】

高金素梅:李登輝不該拜靖國神社 應要日本道歉

李登輝前總統前往日本東京訪問,據傳他有意前往靖國神社,參拜在二次大戰中戰死的胞兄李登欽,不過消息傳到臺灣,一直要求日本將臺灣原住民「高砂義勇隊」靈位由靖國神社移出的立委高金素梅批評,其實新竹縣北埔鄉的濟化宮在二十多年前就把包括李登欽在內的將近三萬名台籍日本兵靈位迎回供奉,李登輝的父親李金龍老先生生前也常來祭拜大兒子,因此李登輝的理由不成立,無法令人接受。

高金素梅也要求,李登輝應該利用到日本訪問的機會,要求日方為過去壓迫臺灣人的行為致歉。【中廣新聞網】

李登輝抵日 表明將參拜靖國神社

到日本訪問的前總統李登輝,今天中午已經抵達日本成田機場,展開他卸任總統之後,第三次的日本行,據香港明報報導說,李登輝在抵達東京成田機場之後表示,他會到靖國神社,祭拜他入祀在裡頭的哥哥。

李登輝在行前曾經表示,這次訪問日本,可能是他有生之年,最後一次到日本去了,他的哥哥在二次大戰時,戰死在菲律賓,之後被日本入祀靖國神社,這一次訪問日本,如果他不去祭拜他哥哥,人情上說不通。【中廣新聞網】

阿輝伯圓夢之旅/〈快訊〉敏感! 日相安倍現身李登輝下榻飯店

李前總統今晚在東京下榻的飯店,突然一陣騷動,因為現任首相剛好來參加一個財經晚宴,媒體相當關注兩人會不會不期而遇,不過目前兩人還在不同的樓層用餐。

至於有媒體猜測李前總統可能在明天參訪靖國神社,李登輝幕僚透露,李前總統還有多場演講和後藤新平獎要獲頒,目前並不想失焦 言下之意,明天並不是最好的時機。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/不拜亡兄説不通 李擬參拜靖國神社

李前總統露口風有意參拜靖國神社, 因為哥哥李登欽的亡靈被俸祀在靖國神社裡頭,台聯表示這是人之常情, 社會應該可以接受;不過曾帶領原住民抗議要求迎回祖靈的高金素梅,痛斥是政治操作,因為神社裡頭沒有骨灰沒有牌位,只有名冊,她痛斥李前 總統這個舉動將會成為歷史罪人。

李登輝的哥哥李登欽,日本名叫做 「岩里武則」,二次大戰,參加海軍志願兵招考成為日本兵,被派遣到菲律賓,後來陣亡,奉祀在靖國神社,就是這樣的緣故,讓李前總統有意在這次的日本行中參拜靖國神社。

台聯秘書長錢橙山:「去到哪裡,順道去靖國神社拜大哥,應該是人之常情,社會可以認同。」 不過,曾經帶領原住民到靖國神社抗議,要求迎回祖靈的立委高金素梅,相當不以為然。

無黨籍立委高金素梅:「靖國神社沒骨灰沒牌位,只有一本冊子而已,我覺得(李參拜)踐踏台灣人 民尊嚴,必須負擔起罪人的罪名 。」

供奉戰死的軍人,軍屬和14名的甲級戰犯,使得靖國神社備受爭議,也被視為軍國主義的象徵,這次李前總統有意以私人身分參拜自己的胞兄,只是這個心願,卻因為靖國神社的高度敏感性,而受到爭議。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/我來了! 睽違22年李登輝再訪東京

前總統李登輝今天展開日本11天的圓夢之旅,也是他自1985年任內造訪東京之後睽違22年再度舊地重遊,從機場到飯店,李前總統受到日本粉絲熱烈歡迎,而李前總統從一出發就很 High,心情好到一上機就喝起梅酒和啤酒,輕鬆的說訪奧之細道絕對沒問題。

日本粉絲:「李登輝前總統好,李前總統,歡迎李前總統。」

粉絲擠擠擠,拿著相機拚命拍,手舉支持李前總統李登輝的招牌,下午1點05分,成田機場掀起一陣李登輝旋風。 李前總統笑的合不攏嘴,因為不管走到哪,都是這樣歡迎的陣仗。

TVBS記者林上筠:「在日本粉絲的熱情層層簇擁之下,李前總統終於順利前進東京,睽違22年,他才踏上高度政治敏感的日本首都,他內心相當感觸。」

當然感觸良多,終於突破過去東京止步的禁令,李前總統心情好到才一登機,就喝起清涼梅酒。

前總統李登輝:「本來我是想說,在日本飛機場,有一個記者招待會,今天才聽說應該是沒有啦,所以今天要在機場,飛機場跟大家說話。」

笑說要幫日本古代詩人,松尾芭蕉補上未完成的俳句,不過「奧之細道」,老人家想圓夢可得很拚呢。

李登輝:「那有個風景一個是松島,松尾芭蕉到那裡的時候,看到風景太美了,連詩都念不出來,俳句都念不出來,我想說我大膽來幫他做個俳句。」

李登輝:「我就試試看看我身體行不行。」

記者:「你覺得如何?」

李登輝:「很好呀,沒怎麼樣。」

記者;「絕對沒問題?」

李登輝:「只是心臟不太好,但沒問題啦。」

獲頒後藤新評獎,自信全寫在臉上,李前總統說這或許是這一生中最後一次來日本,他要把想做的事一件件都完成。【TVBS】

阿輝伯圓夢之旅/敏感!日相安倍現身李登輝下榻飯店

李前總統今晚在東京下榻的飯店,剛剛突然一陣騷動,因為現任首相剛好來參加一個財經晚宴,媒體相當關注兩人會不會不期而遇。 不過目前2人還在不同的樓層用餐,至於有媒體猜測李前總統可能在明天參訪靖國神社,李登輝 幕僚透露,李前總統還有多場演講和後藤新平獎要獲頒,目前並不想失焦,言下之意,明天並不是最好的時機。【TVBS】

李登輝參拜靖國神社? 橘營:不恰當

前總統李登輝赴日訪問,考慮去靖國神社參拜亡兄李登欽。親民黨立法院黨團副總召集人趙良燕今天質疑,靖國神社高度政治敏感,李登輝為中華民 國卸任元首,應該迴避。

前總統李登輝下午飛抵東京後,展開日本參訪行程。他說,此行是文化學術之旅,將視時間情況,考慮是否前往靖國神社祭拜六十年前戰死而入祀的亡兄李登欽。

親民黨發言人李鴻鈞晚間接受記者訪問時表示,李登輝現在是一介平民,到靖國神社參拜要看他的動機,如果是為了去拜祭他哥哥在靖國神社的亡靈,那是人之常情,但若有其他動機,確實不好。

他說,包括李登輝哥哥與其他仍安厝於靖國神社的台灣人民英靈、遺骨,應遷回台灣忠烈祠, 呼籲政府尋外交管道嚴肅和日本方面交涉,別讓英靈客居異鄉待在靖國神社。 不過,親民黨籍立委鄭金玲(桃園縣)說,雖然許多人覺得李登輝不應去靖國神社參拜,但李登輝的哥哥亡靈在靖國神社,他要去參拜也很正常。【中央通訊社】

暌違22年 李登輝抵達東京

前總統李登輝30日上午搭乘班機,飛往日本展開為期11天的日本之旅。

李前總統抵達東京成田機場,受到大批國內外媒體包圍,他提到自己在二戰中死去的哥哥被供奉在靖國神社,他可能前往參拜。

身穿西裝,挽著夫人曾文惠的手,在隨扈的保護下,前總統李登輝踏上了暌違22年的東京土地,在機場,旅日僑胞還有日本民眾,拿起海報大聲歡迎李前總統。

由於訪日前曾有消息指出李前總統將與日本前首相小泉純一郎等政界人士見面,不過遭到李登輝否認,只是在飛往東京的班機上,李登輝提到想去靖國神社參拜陣亡哥哥,這個消息立刻被媒體追問,根據了解李前總統的哥哥,是在二戰中在菲律賓陣亡,被供奉在靖國神社。以民間身分訪日的李前總統,除了將造訪日本17世紀俳句詩聖松尾芭蕉所走過的奧之細道之外,也會在多所大學發表演說。【民視】

參拜靖國神社? 李:祭拜哥哥

前總統李登輝在今天中午,抵達日本東京,立刻受到熱烈歡迎,這一趟行程,會不會參拜哥哥李登欽靈位所在的靖國神社,台日兩國都很關注,李前總統說,既然來了,就會去祭拜哥哥,他如果不去,人情上說不過去。

看到李前總統踏上東京土地,日本李友會成員的欣喜全寫在臉上,李前總統也一樣。

睽違了兩年,終於有機會訪問東京,李前總統除了要頒獎,演說,還要圓他畢生最大的夢想,去一趟日本詩聖松尾芭蕉走過的奧之細道,連松尾芭蕉最著名的俳句,李前總統也可以來上幾句。

來這一趟當然不只是遊山玩水,傳出日本前首相小泉純一郎也約了見面。

李前總統低調,但外界關注的,還有李前總統會不會到靖國神社,祭拜哥哥李登欽,由於靖國神社牽涉到中日敏感神經,一傳出李前總統可能會出現,警車來回巡邏,外務省的車子也停在大門口,李前總統接受訪問時,難掩祭拜哥哥的期盼。除了奧之細道,李前總統最想完成的,就是祭拜哥哥的心願。【民視】

李登輝抵日 受到僑界和日方熱烈歡迎

前總統李登輝30日抵達日本,即將展開為期11天的訪日行程,抵達機場時李登輝受到僑胞以及李登輝日本之友會的熱烈歡迎,李登輝未來幾天有可能會前往靖國神社參拜以及和日本前首相小泉純一郎見面。

經過兩個多小時的飛行,前總統李登輝在日本時間30日下午1點左右,抵達東京成田機場,由於 這是李登輝卸任總統後第一次訪問東京,也是他1985年擔任副總統過境東京之後第一次踏上東 京,因此備受矚目,成田機場出關處11點多就聚集了不少台灣僑胞以及日本李登輝之友會的成員,準備熱烈歡迎李登輝,現場也出現了不少日本媒體,直到1點李登輝一行人的身影出現在出關處,現場群眾的情緒沸騰到最高點。

李登輝在眾人的簇擁下離開機場,他的臉上一直帶著微笑,心情很好,直說很高興,隨後驅車前往台場稍做休息。

在台場的時候李登輝表示如果有機會的話,不排除前往靖國神社,不過他並沒有透露行程,外界猜測應該就會在這幾天,此外對於外傳李登輝將和日本前首相小泉純一郎見面,李登輝沒有否認,但是也沒有正面答覆,只說有可能。

離開台場之後,李登輝一行人驅車來到下榻的東京大倉酒店,他們將在大倉酒店待到6月2日, 之後展開日本東北「奧之細道之旅」,而明天下午李登輝將會參觀位於深川的芭蕉舊居及紀念館。【Radio Taiwan International】