20060525”台湾大使”として3年間、交流協会台北事務所(実質的な駐台日本大使館、所長は大使に相当)に勤務した著者が、日本政府と台湾との間で感じた矛盾や悲哀、そして喜びをまとめた一冊。

台湾のおかれた実態と現状を、政治、経済、文化、人的交流などを紹介しながら、冷徹な大使の目を通して分析し、良好な日台関係を発展、永続させるためにいま日本は、そして日本人は何をどうしなければならないかを示唆してくれる。

『大丈夫か、日台関係  「台湾大使」の本音録』 内田勝久
■産経新聞出版(ISBN 4902970406)
■ ¥1,890(税込)