本会では、台湾を中華人民共和国の領土とする地図帳を発行している東京書籍および帝国書院に対し、質問状を7月に送付しておりましたが、このほど東京書籍から返答が参りました。

返答は、歴史事実としてあやふやなところが少なくなく、見解の相違とも言えない到底納得しがたい内容であったため、問題点を列挙し、改めて先の質問状に付した質問事項を付け加えました。

東京書籍からの返答および再質問状を掲載いたします。

東京書籍からの返答(2005年7月19日)

再質問状(2005年8月30日)