
小田村直昌氏
日本の台湾統治直後の明治29年(1896年)元旦に起こった芝山巌(しざんがん)事件において、6人の教師が匪賊によって惨殺され非命に斃れました。
6人は、芝山巌学堂において台湾人子弟の教育に当たっていた、楫取道明(かとり・みちあき)、関口長太郎(せきぐち・ちょうたろう)、桂金太郎(かつら・きんたろう)、中島長吉(なかじま・ちょうきち)、井原順之助(いはら・じゅんのすけ)、平井数馬(ひらい・かずま)であり、後に「六士(ろくし)先生」と尊称され、明治31年(1898年)秋の例大祭にて靖國神社に合祀されています。
事件から130年を経たいまも、熊本や愛知では顕彰会が慰霊顕彰活動を続け、本会でも事件から120年と130年の節目の年に、靖國神社にて「六士先生・慰霊顕彰の集い」を開催しました。
昨年の130年の折に参加されたのが楫取道明命の曾孫(ひまご)に当たる小田村直昌氏でした。小田村氏は今年3月に本会理事に就任し、復刊した会報「日台共栄」8月号(第45号)では「わが祖先から受け継いだ台湾への思い」と題して寄稿しています。
そこで今回の台湾セミナーでは、吉田松陰を高祖母の兄とし、曾祖父を六士先生の楫取道明、父を小田村四郎・本会第2代会長とする小田村氏に「小田村家と台湾」と題し、小田村家では台湾や芝山巌事件についてどのように教えられてきたのかなどについてお話しいただきます。もちろん、小田村家に伝えられる吉田松陰像についても言及していただく予定です。(高祖母:ひいひいおばあちゃん)
*参加は平熱の方のみとし、熱っぽい方は参加をお控えください。
*セミナーのキャンセルは、前日までにメールまたは電話、FAXにてご連絡ください。
*懇親会のキャンセルは、必ず前日18時までにご連絡ください。予約人数の当日変更はできません。当日キャンセルは懇親会費をお支払いいただきます。
令和8年(2026年)8月4日
日本李登輝友の会
記
◆日 時:2026年8月29日(土)午後2時~4時(1時30分開場)
◆会 場:文京区民センター 3-C会議室
東京都文京区本郷 4-15-14 TEL:03-3814-6731
【交通】
都営地下鉄:三田線・大江戸線 春日駅 A2出口 徒歩2分
東京メトロ:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 4b出口 徒歩5分
JR総武線 水道橋駅 東口 徒歩10分
◆演 題: 小田村家と台湾
◆講 師:田村直昌氏(國語問題協議會副会長、日本李登輝友の会理事)
[おだむら・なおまさ] 昭和33年(1958年)生まれ、東京育ち。大学卒業と同時に三菱東京UFJ銀行に入行。アメリカ駐在も含め、現場営業畑、支店長、部長を歴任。2012年から公募民間人校長として大阪府・大阪市の公立小学校に計8年間勤務。在任中は道徳教育に注力し、開かれた学校教育、クリーンな学校を目指した。その後、会社役員を経て、現在、スクールソーシャルワーカとして不登校、問題行動等に取り組み、國語問題協議會副會長、高齢者市民後見人としても活動。吉田松陰の妹「寿(ひさ)」と夫「小田村伊之助(楫取素彦)」の玄孫。小田村四郎・本会第2代会長次男。日本李登輝友の会理事。(玄孫:やしゃご)
◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生)
*当日ご入会の方は会員扱い

QRコード
◆申込み:こちらのお申込みフォーム、あるいは上記のQRコードをご利用になるか、「お名前、ふりがな、メールアドレス、性別、ご住所、お電話番号、会籍(会員・一般・入会希望のいずれか)、懇親会への出欠」を明記のうえ、メールもしくはFAXにて下記の本会事務局までお申し込み下さい。 *8月28日(金)締切
◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて開催予定[参加費=4,500円 学生:2,500円]

