来る7月15日に日本李登輝友の会・群馬支部総会を開催する運びとなりました。講演は、日本李登輝友の会常務理事・事務局⻑としてご活躍中の柚原正敬先生を講師として迎え「日本にとってなぜ台湾は重要なのか」と題してお話しいただきます。

最近の台湾情勢を知る絶好の機会と存じます。また皆様とともに台湾を応援していく所存でございます。講演会には一般の方もご参加いただけます。

皆様方にはご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 令和5年(2023年)5月吉日

日本李登輝友の会群馬県支部 支部長 広瀬洋一

・日 時:7月15日(土)15時00分〜17時00分(14時30分受付開始)

・会 場:ビエント高崎 4 階 402 号室(〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目7-7)

【交通】JR高崎駅:タクシーで8分 JR上越線・両毛線:高崎問屋町駅(問屋口)徒歩5分

・講 師:柚原正敬氏(日本李登輝友の会常務理事・事務局⻑)

・演 題:「日本にとってなぜ台湾は重要なのか」

(講師プロフィール)昭和30年(1955 年)2月、福島県南相馬市生まれ。早稲田大学中退。同57年、専務取締役編集⻑として出版社「展転社」を設⽴し、主に天皇、靖国、大東亜戦争、台湾に関する単行本約130冊を担当編集。1995年、台湾研究フォーラムを設⽴し代表に就任。展転社を退社後、新しい歴史教科書をつくる会の会報「史」編集⻑などを歴任。2002年、日本李登輝友の会の設⽴とともに常務理事・事務局⻑に就任し現在に⾄る。日米台関係研究所理事、メディア報道研究政策センター監事、台湾歌壇同人。共著に『台湾と日本・交流秘話』『李登輝訪日・日本国へのメッセージ』『誇りあれ、日本よ─李登輝・沖縄訪問全前記録』『李登輝と九州』『世界から見た大東亜戦争』『合同歌集「國風」』など。

・参加費:一般、会員ともに 1,000 円(講演参加)

*参加者は平熱の方のみといたします。マスク着用はご本人のご判断にてお願いします。

*コロナウイルス感染症はやや終息の兆しはありますが、未だ予断を許せない状況下でもあります。政府の緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の状況に応じて開催判断を変更する可能性もあります。

・申込み:お名前(ふりがな)、ご住所、お電話番号、メールアドレス、会籍(会員・一般・入会希望のいずれか)を明記の上、 メールにて下記の群馬県支部までお申込み下さい。

E-mail:toshi.hosohara@nifty.com

・主催・問い合わせ:
日本李登輝友の会群馬県支部
〒370-1201 高崎市倉賀野町2344-1 エバーグリーン高崎倉賀野壱番館805号 細原様方
TEL:090-4739-7367 (担当 細原敏之)
E-mail:toshi.hosohara@nifty.com