新しい乗降場所は「東三門」

台北駅周辺の再開発計画に伴い、駅西側(忠孝西路沿い)の「國光客運・台北西站A棟」から出発する路線の乗降車場所が全面的に変更される。

特に台湾を訪れる日本人観光客に大きな影響を与えるのが、桃園空港行きの路線だろう(路線番号1819)。桃園空港行きのバスは10月30日から乗降車場所が台北駅・東三門に変更となる。

また、他の路線についても、台北駅東三門や北一門に変更となっているので、乗車予定のある方は事前に確認するか、余裕を持っての移動が賢明だ。