20151224-02

2013年3月26日、訪台した入賞者は蔡焜燦先生(中央)主催の晩餐会に出席。入賞者の一人には蔡先生のお孫さん(右)も。蔡家三代が揃った一葉。

12月23日付の産経新聞にも記事が掲載されましたが、現在、産経新聞社とフジサンケイビジネスアイが、毎年恒例となっている日本と台湾の青少年による文化交流促進を目指す「第13回日台文化交流 青少年スカラシップ」の作品を募集中です。締切は来年1月15日だそうです。

優秀賞には台湾研修旅行がプレゼントされ、台湾では要人とお会いし、台湾歌壇代表の蔡焜燦先生からはおいしい台湾料理をご馳走になるのが恒例となっています。冬休みを利用して作品にとりかかってはいかがでしょうか。

応募要項など詳しくはホームページ(受付終了)をご覧ください。なお、審査員は下記の通りです。

総合審査員・作文部門審査員
審査委員長: 日下 公人 (日本財団 特別顧問)
謝 妙玟 (台北駐日経済文化代表処 広報部長)
張 茂森 (自由時報 東京支局長)
さかもと 未明 (漫画家、作家、シンガー)
室舘 勲 (株式会社キャリアコンサルティング 代表取締役) ほか

書道部門審査員
青陽 如雲 (産経国際書会 副理事長)
武富 明子 (産経国際書会 常務理事)
五月女 紫映 (産経国際書会 常務理事)

短歌部門審査員
三宅 章文 (台湾歌壇)
福永 眞由美 (台湾歌壇)

マンガ部門審査員
さかもと 未明 (漫画家、作家、シンガー)


「日台文化交流 青少年スカラシップ」が作品募集
書道や作文、マンガ、短歌で 優秀賞には台湾研修旅行

【産経新聞:2015年11月17日】

産経新聞社とフジサンケイビジネスアイは、日本と台湾の青少年による文化交流促進を目指す「第13回日台文化交流 青少年スカラシップ」を実施します。

中学・高校・大学生から、作文、書道、短歌、マンガを募集し、優秀賞入賞者を台湾研修旅行に招待します。審査委員長・日下公人氏(日本財団特別顧問、評論家)らが作品の選考にあたります。

【事務局(お問い合せ先)】
フジサンケイ ビジネスアイ 営業・事業本部内 日台スカラシップ事務局
〒100-8125 東京都千代田区大手町1-7-2
TEL:03-3273-6180 FAX:03-3241-4999

20151224-01

12月23日付の紙面から