なぜ台湾は、日本の生命線なのか。なぜ日本は、台湾にとって重要なのか。かつて日本と歴史を共有したこの国には、日本人と文化、価値観を共有する人々がいます。その台湾が、今や中国の侵略・併呑の危機に直面しています。しかし我々日本はこの現実に対し、どれほどの危機感を抱いているでしょうか。ここに両国の識者が、その理由を解き明かします。

■日 時  平成17年7月31日(日)午後2時~4時30分(開場:午後1時30分)

■会 場  神奈川県立かながわ労働プラザ(通称:Lプラザ) 3Fホール
(横浜市中区寿町1-4 電話045-633-6110)

■講 演
田久保 忠衛氏(杏林大学客員教授・本会副会長)
「日本における台湾の重要性 ~安全保障上から見た日台関係~」

林 建良氏(世界台湾同郷会副会長・本会常務理事)
「台湾から見た日台関係の重要性 ~台湾の現状と将来~」

■参加費  1,000円

■懇親会  午後5時~7時。
参加費:3,000円(学生:2,000円)
会場は講演会場の隣です。

■申込み  7月28日までにFAXまたはメールにて(当日受付も可)

■主 催  日本李登輝友の会