【Reuters】Japan said Monday that it would issue a visa as scheduled for Lee Teng-hui, the former Taiwan president, to visit for sightseeing despite angry protests from China.

Relations between Japan and China have already been chilled by a string of disputes, including one over the regular visits by Prime Minister Junichiro Koizumi of Japan to the Yasukuni Shrine in Tokyo, where war criminals are honored with other Japanese war dead.

“We plan to issue a visa as scheduled,” said the chief cabinet secretary, Hiroyuki Hosoda. He did not say when Mr. Lee would get his visa.

China, which sees Taiwan as a Chinese province, has protested the visa.

Mr. Lee, 81, and his family are expected to arrive in Nagoya in central Japan on Dec. 27 and visit hot springs before leaving for home on Dec. 31, Japanese news media said. His visit was described as private.

【台湾日報】日中干擾阿輝伯觀光『政治化』,中國抗議發簽證放話報復日要求日媒體勿報導李登輝新聞親李人士指總不能阻止邊走邊聊

李登輝前總統本月二十七日與家人赴日觀光行程,在中國及日本官方祭出政治動作干擾下,單純之觀光有政治化趨勢。為抗議日本發予李登輝簽證,中國駐日公使程永華再次表達希望日本政府撤回給李簽證之決定,程永華並放話中國會視情況對日採取報復措施。日本内閣官房長官細田博之今天下午在記者會上證實,發給李登輝的簽證仍照原計劃進行,但他同時罕見的公開要求日本媒體不要報導李登輝訪日的新聞;對此,親近李登輝人士表示,李前總統帶家人赴日觀光,不會接受任何媒體專訪,也不會召開記者會,但媒體與李前總統邊走邊聊總不能阻止他講話。

接近李登輝人士,日本是民主自由國家,也是新聞自由國家,他相信,日本政府應該不會限制或阻止媒體採訪自由,而李前總統此次到日本觀光本來就鼓勵媒體隨行,不採訪最好。

日本政府今天罕見的呼日本媒體不要報導李登輝訪日的相關事項。細田博之在記者會上「那純屬私人訪問,因此,本人希望各位不要前往機場或旅館,本人希望各位不要大事報導,如果各位去看他,再問他對此問題有何看法,那不會有好處的。」

日本判斷,李登輝乃以觀光目的訪日,且表示訪日期間不及政治活動,因此日本沒有理由不發給簽證。日本交流協會已於17日受理李登輝的簽證申請,預定這兩天便可以核發訪日簽證。中國駐日公使程永華今天在中國大使館向日本記者表示,李登輝是台灣獨立勢力的代表人物,他在訪日期間可能與日本政經界要人接觸,以謀求他們對台灣獨立的支持。

程永華強調,日本政府決定發給李登輝簽證之事,必定會為中日關係帶來負面的影響,此事對中日關係的衝?則要視李登輝訪日的内容而定,中國仍要求日本政府要撤回此決定,程永華也透露,中國將視日本政府今後的對應,也可能對日本採取報復措施。

而除了官方的抗議外,中國民間也開始出現反彈聲浪,兩個民間組織今天在日本駐北京大使館前舉行了抗議活動。約40名「中國民間保釣聯合會」及「愛國者同盟網」的代表,今天前往日本駐北京大使館,抗議日本發給前總統李登輝入境簽證。抗議活動在官方的許可下,已平和完成。

據稱,這些抗議人士高聲叫著「抗議日本政府,干渉中國内政」的口號。

官方香港電台引述張建勇的談話報導,如果日本不取消發出簽證,中國民間可能會把抗議行動進一?升級。

【産経①】李登輝氏ビザ申請 中国、報復措置も

中国の程永華駐日公使は20日、都内で記者団と懇談し、日本政府に観光ビザ(査証)を申請した台湾の李登輝前総統の訪日目的は「台湾独立の支持取り付けと中日関係の破壊だ」と述べ、日本政府の今後の対応によっては、何らかの「制裁措置」を検討することを示唆した。

程公使は制裁の具体的な内容については明言を避けたが、李氏の前回訪日(2001年)時に当時の李鵬全国人民代表大会常務委員長(国会議長)が訪日を延期したことなどを指摘。その上で今後、日本側の対応と李氏の訪日内容次第で「中日関係が受けるダメージに相当する報復措置を検討する」とした。

また程公使は、来年が「抗日戦争勝利60周年」にあたり、「中日双方にとり敏感な年になる」と強調。李氏受け入れは「新たな日中間の火種になる」としてビザ発給を思いとどまるよう求めた。

【産経②】李登輝氏訪日で30人が抗議活動 北京の大使館前で

台湾の李登輝前総統の訪日にからみ北京の日本大使館前で20日、約30人の中国人グループが抗議活動を行い、大使館側に抗議文書を手渡した。  「中国愛国志願者」と名乗るグループには、尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題などで抗議の先頭に立ってきた「愛国者同盟」のメンバーなどが加わっている。

抗議文は李氏へのビザ(査証)発給問題について、「日本が中日関係を顧みず、台湾独立勢力の分裂活動を容認、支持するのは(中台の)平和統一の大事業への挑戦だ」と非難している。

また、抗議文は小泉純一郎首相の靖国神社参拝や石原慎太郎東京都知事の訪台を糾弾するとともに、南京事件の死者数の扱いなどをめぐり産経新聞も批判した。

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