ニュース
充実の「烏来と天灯の里ツアー」 「老台北」蔡焜燦さんの心づくしに感激
去る2月10日から行われた本会主催の「烏来と天灯の里ツアー」には24名が参加、13日に無事帰国いたしました。以下、ツアーを担当した片木裕一(理事・事務局次長)のレポー トです。 しかし、昨日になって、12日に訪れた烏来の …
【報告】盛会だった「平成17年日台共栄の夕べ」
12月23日、「平成17年 日台共栄の夕べ」を開催したところ、日台交流に尽力する関係者の方々が多数ご参集いただきました。暮のお忙しいところ有難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。昨日のメールマガジン「台湾の声 …
【訃報】 鄭春河氏が逝去
2005年12月23日 ニュース
異郷の地となった台湾から「日本人よ、目覚めよ」と日本にエールを送り続け、『台湾人元志願兵と大東亜戦争』の著書で知られる台湾の鄭春河氏が去る12月22日(木)午後8時、入院中の台南病院にて逝去されました。享年87歳でした。 …
新刊紹介 『司馬遼太郎ふたたび ~日本人を考える旅へ~』文藝春秋臨時増刊号
2005年12月21日 ニュース
その名著『台湾紀行』はいかにして生まれたのか。 司馬遼太郎と台湾の老台北の、奇蹟とも言ってよい邂逅を演出した吉田信行氏(前産経新聞論説委員長・元台北支局長)が秘話を語る『天才と実直 ”台湾紀行”を支えた人々』掲載。 『司 …
台湾出身戦歿者慰霊祭を開催
去る12月4日、終戦60年の節目の年を期して「台湾出身戦歿者慰霊祭」が靖国神社において斎行された。靖国神社に祀られている全台湾出身戦歿者を対象とした慰霊祭はこれまで行われていなかったようで、初の催しとなった。主催は、台湾 …
台湾で日本語文献を読むなら 呉三連台湾史料基金会の図書館で
2005年12月1日 ニュース
台湾に、台湾に関する書籍など約3万冊、日本語の文献も豊富にそろえている図書館がある。それが台北市にある通称「台湾史料センター」と呼ばれている呉三連台湾史料基金会の図書館だ。 ここには「三田文庫」と呼ばれる一角があり、東京 …
自由時報「日米英は台湾が中国に属するとは承認していない」
11月17日付の台湾紙・自由時報では、笠議員の質問主意書を柱に、地図帳問題についての記事を掲載しましたので日本語訳を下記にご紹介します。 日本の帝国書院が出版する新版の中学生用教科書には台湾と中国との間に国境線を引かず、 …
笠浩史衆院議員が政府見解を質す質問主意書を提出 11月15日、政府は答弁書を閣議決定
11月16日付の産経新聞で「台湾の領土的位置付け 政府、独自認定行わず」との記事が掲載されました。これは民主党の笠浩史(りゅう ひろふみ)衆議院議員が10月31日、政府に対して「中学校使用の地図帳及び外務省ホームページに …