◆入会案内       ◆ECFAは香港・マカオ化の一歩      ◆『日本の教育と私』       ◆指導者の力量       ◆長老の智慧
 






台北事務所ブログ始めました


本会サイト内を検索

好評販売中!
 




   














訪日記録集&DVD
 


2008年9月の沖縄訪問特集

こちらから購入可能です


2007年
奥の細道と靖国参拝


HPからお申込み
送料無料でお届け



本会関係者が撮影した
30分のオリジナル記録集


2004年末〜お正月
名古屋・金沢・京都
恩師に再会の旅







支部情報更新
 






 





 



 

  平成19年(2007年)のご報告   平成20年(2008年)のご報告


 台湾に河津桜1000本の苗木を寄贈(平成18年)
    〜南投県名間で寄贈式典、新竹の河津桜を見学〜

 平成18年(2006年)2月14日、南投県は名間にて、育桜会と本会が台湾の李登輝之友会全国総会に寄贈する河津桜の贈呈式と仮植樹が行われました。
 11時30分からの式典には、日本から育桜会の園田天光光理事長や出川達郎常務理事など8名、本会から柚原正敬事務局長など3名、また、桜植生の専門技術者も同行出席し、一方、台湾側は李登輝之友会全国総会の黄崑虎総会長や南投県政府の陳財源主任秘書など約30名が参加して行われました。
 式典会場には1,000本の苗木が入ったダンボール10箱が積み上げられ、そのうちの1箱が封切られて苗木が見え、それを目にしたときには本当に安堵しました。
 式典後には仮植樹場にて黄総会長、園田理事長、陳主任秘書などによって1本だけ植樹されましたが、16日までに1,000本の苗木はすべて植えられるとのことでした。
 その後、南投県政府の李県知事が主催する昼食会が開かれ、知事からも桜を大切にして南投の観光名物となるよう育てていきたい旨のお話を承りました。
 その後、先に寄贈した河津桜が咲く新竹へ移動し、新竹市立公園や動物園内に咲く桜を見学。1年生ものの桜も見事に咲いている様に心から感動を覚えました。また、接木にも成功したとのことで、その場所にも案内していただきました。
 夜は新竹李登輝之友会主催による晩餐会が開かれ、林政則市長も臨席、新竹を美しい町にしていただき感謝している旨の挨拶を賜りました。
 皆様からは多くのご寄付を賜っていますので、皆様の善意が実り、新竹と同様に南投県の桜も無事に花開いてくれることを祈りつつ帰国しました。
 なお、新竹には140本の河津桜が植えられています。これですと、来年は「花見ツアー」が組めそうですので、決まり次第、お知らせいたします。台湾の方々と満開の桜を眺めつつおおいに飲み明かしたいものです。
 桜苗木寄贈に関し、メールマガジン「台湾の声」でも中央通信社と台湾日報の記事を引用して紹介されていましたので、併せてご紹介します。


 バレンタインデーの14日、日本李登輝友の会および台湾の李登輝之友会全国総会の支援の下、日本育桜会・園田天光光理事長が河津桜一千株を南投県に贈った。式典では1株が植樹されたが、検疫の規定により他は1年間隔離してからの植樹となる。南投県政府の陳財源主任秘書は桜が南投県の観光にとってプラスになるという期待を述べた。南投県は12月の統一地方選挙の結果、民進党から国民党県政に移った。日台共栄の印であるこの桜が根付くことを祈りたい。以下は、中央通訊社、台湾日報の記事である。【2月15日付・メールマガジン『台湾の声』より転載】

 日本贈河津櫻花萬株給南投 隔離一年後種植【中央社】

 (中央社記者曾立南投十四日電)在李登輝之友会促成下,日本育櫻会和南投縣政府十四日在南投縣名間苗圃,完成捐贈萬株河津櫻花儀式,這批櫻花全部到位後,将在名間苗圃隔離一年,才選定南投縣主要觀光地区栽種。
 昨日贈花儀式由南投縣政府主任秘書陳財源主持,李登輝之友会総会長黄崑虎、日本育櫻会長園田天光光、南投李友会長陳啓吉夫婦,以及来自日本的愛櫻人士和李友会幹部參加。
 在他們見証和農委会動植物檢驗局人員認定下,首批踝根密封的一千株河津櫻,在南投縣政府名間苗圃啓封,並隔離種植。依疫檢規定,進口的花苗不但不能帶有泥土,隔離時間還需一年,在這一年内,周邊五十公尺内不得有同科的植物。
 黄崑虎説,日本育櫻会三年前就蒐集臺湾土壤及氣候因子,認為河津櫻最適合臺湾種植,並在新竹市試種成央A因此,河津櫻在南投縣應該沒有適應上的問題。
 陳財源除了感謝日本育櫻会和李登輝之友会的促成,也将在櫻苗隔離一年後,選擇觀光区大量種植,以強化觀光景觀,也提昇觀光区人文氣質。
 這批櫻花屬於日本伊豆半島河津町早開的櫻花,名為河津櫻,在日本花期是二月下旬至三月上旬。河津櫻花屬中型花,桃紅色,推定是寒緋櫻和大島櫻混交的品種。

 好朋友日育櫻会贈南投櫻花【台湾日報 】

 (記者劉敏華・南投報導)在李登輝之友会居間促成下,日本育櫻会理事長園田天光光昨天帶著一千株河津櫻花樹苗贈送給南投縣,雙方象徴性種下一株櫻花,代表雙方的友好情誼。
該批櫻苗将在名間苗圃隔離培育一年,以確認生長沒問題,而這一年的時間,雙方也将審慎選擇栽植地點。
 日本育櫻会理事長園田天光光及日本李登輝之友会理事長(※管理者注 正しくは事務局長)柚原正敬一行,昨天在国策顧問黄崑虎、南投李友会会長陳啓吉夫婦等陪同下抵達南投,並在名間郷苗圃樹木銀行挙行日本河津櫻花入園隔離培育儀式,縣府主任秘書陳財源代表接受,園田天光光、黄崑虎、陳財源等並一同種下一株樹苗,象徴雙方的友好情誼。
 黄崑虎説,為了選擇適宜在台湾種植的櫻花,日本育櫻会三年前即蒐集臺湾土壤及氣候因子,評估後認為以河津櫻最適合,並在新竹市試種成功,因此河津櫻在南投縣應該也沒有適應上的問題,育櫻会還特別邀請植物專家至南投縣指導種植。河津櫻屬日本伊豆半島河津町的早開種,在日本花期約従2月下旬至3月上旬。陳財源感謝日本育櫻会和李登輝之友会的促成,去年4月育櫻会曾允諾若南投縣適合櫻花種植,将会提供萬株櫻花。


◆日本の心を贈ろう【迫田勝敏】

 すでにお知らせしましたように、去る2月14日、育桜会と本会は台湾の李登輝之友会全国総会に河津桜の苗木1,000本を寄贈し、仮植樹地の南投県名間で寄贈式典を行いました。
 東京新聞の前台北支局長で論説委員の迫田勝敏氏が育桜会の園田天光光理事長にスポットを当て、下記の記事を書いています。いささか古くなってしまって恐縮ですが、ご紹介します。
 それにしても、人の縁というのは不思議なものです。迫田論説委員と育桜会の出川達郎常務理事は大学の同級生でかつ同じクラスだったそうです。大学を卒業後は職業も違っていたため音信不通だったそうですが、この桜寄贈活動の過程で巡り合い、お互い40年ぶりの再開に驚くやら嬉しいやら、その奇遇に感謝し、一献傾けたとのこと。【2006年3月18日付・メールマガジン『日台共栄』第291号より転載】


 <日本の心を贈ろう>
【1月26日付 東京新聞 私説・論説室から】

 「白亜の恋」と言えば、年配者ならその名を思い出すだろうか。園田天光光さん。60年前の戦後第1回の総選挙で当選した女性代議士第1号で、その後、党派の違う故園田直元外相と結婚した。間もなく87歳になるが、今も10以上の団体の役員として着物姿で飛び回っている。
 その一つが、NPO「育桜会」の理事長。4年前の発足で、会員はまだ100人足らずだが、「桜は日本の心。桜の苗木を贈って世界平和に貢献する」と夢は大きい。これまで海外ではブルガリア、台湾、中国に贈った。
 台湾には3年前に200本の河津桜を贈呈し、一部が昨春、開花した。喜んだ台湾側の求めで、園田さんは昨秋、訪台し、李登輝前総統とも会い、再度の寄贈を約束。その直後、今度は中国の要請で北京に飛び、枝垂れ桜百本を贈る。台湾への寄贈は日本の民間団体の募金で、千本規模になり、来月、発送する。対峙する中台にも「日本の心」が浸透していく…。
 園田さんはいう。「政治では平和は来そうにないでしょう。これからは文化ですよ」。元早大総長の西原春夫さんも「政府ではできないことで平和貢献したい」と、昨秋、NPO「アジア平和貢献センター」を設立し、今年から本格的な活動を始める。ともに平和構築は官より民というわけだ。
 そういえば最近のノーベル平和賞は民間の受賞が多い。植林などケニアの環境保護活動家マータイさん、イランの人権活動家シーリン・エバディさん、さらには国境なき医師団…。政治の壁を破って世界平和を実現できるのは、確かに民の力なのかもしれない。(迫田勝敏)



  〜日本から台湾に桜の苗木を贈ろう!〜   

 既に締め切っておりますが、ご参考までに掲載しております。

 平成15年(2003年)2月、NPO法人育桜会と社団法人霞会館(旧華族会館)が静岡県は伊豆河津町を原産とする河津桜200本を台湾の李登輝之友会全国総会に寄贈したところ、本年2月見事に開花しました。

 枝ぶりはまだ幼いものの、花が大きく少々色の濃い河津桜は台湾の風景に見事に溶け込み素晴らしい光景だったそうで、李登輝前総統もたいへん喜ばれたとのことです。そこで、台湾・李登輝之友会全国総会の黄崑虎会長(総統府国策顧問)から本会を介して育桜会に桜寄贈の依頼があり、このたび再び寄贈することが決まりました。

 去る10月5日、台湾・台北市の国賓大飯店において、桜寄贈合意書への調印式が行われ、育桜会と本会が来年(2006年、平成18年)1月に苗木1,000本を寄贈し、将来的に日台が力を合わせて1万本にしようという内容です。

 この調印式には李登輝前総統も「見證人」として出席され、育桜会の園田天光光理事長(園田直元外相夫人)と、台湾・李登輝之友会全国総会の黄崑虎会長の三者で調印し、李登輝前総統は「台湾の人々も日本の桜を麗しいと共感しております。私はこのたびの桜の苗木を台湾全土に広げることにより、台湾と日本の親善友好の基礎がいっそう広まるのではないかと信じております。一日も早く日本の方々と一緒に花見大会を満喫いたしたいと念願しております」と挨拶されています。

 すでに李登輝之友会全国総会は台湾政府の支援の下、桜を植樹する場所として、台湾大地震の震源に近い南投県の九九峰に70ヘクタールもの土地を確保しています。

 つきましては、この意義深い桜寄贈を成功に導くことで日台交流の実を上げるべく、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)のご後援をいただき、下記のような要項にて「桜募金」を開始しました。ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 尚、5万円以上の篤志者は九九峰に建てる記念碑にお名前を刻ませていただきます。


 【事務局より】桜の苗木寄贈を1月としていましたが、その頃は台湾の旧正月とかちあってしまうため、2月中旬となる予定ですので、一応、今回の募金は来年2月末までとさせていただきます。
  ただし、受付はしております。もし、何度も募金いただいて、総額が25口(5万円)以上となった場合も、九九峰に建立する記念碑にお名前を刻ませていただきます。(2005/12/20)】



【台北での桜寄贈調印式にて。
左から、黄崑虎・李登輝之友会全国総会総会長、李登輝前総統(中)、園田天光光・育桜会理事長/2005年10月5日】



【桜募金要項】

■ 1口=2,000円
 *25口(5万円)以上の方は、九九峰に建立する記念碑にお名前を刻印。

■郵便局 
  加入者名 日本李登輝友の会

 口座番号 00110−4−609117


 ☆郵便局備え付けの「郵便払込取扱票」をお使いください。

■銀行(従来掲載のみずほ銀行から変更になりましたのでご注意下さい!) 
 東京三菱銀行 市ヶ谷支店
 普通口座 1360423
 口座名 日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
 (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)



  ☆銀行振込の場合はお名前しかわかりませんので御礼状はお出しできません。ご了承ください。

【呼び掛け/お問い合わせ】


【後援】台北駐日経済文化代表処[許世楷代表]



【新竹市に咲いた、日本から寄贈の河津桜(2005年2月)@】



【新竹市に咲いた、日本から寄贈の河津桜(2005年2月)A】

【園田理事長と小田村会長により桜寄贈の記者会見を11月2日に開催】

 「桜を台湾に贈るのは娘を嫁にやるような心境だ」と園田理事長

 日本から台湾に桜の苗木を贈ることが決まり、去る11月2日、東京・港区の明治記念館において、桜を贈るNPO法人育桜会の園田天光光理事長と日本李登輝友の会の小田村四郎会長が出席して記者会見が行われました。

 冒頭、司会の柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長からこれまでの経緯が説明され、園田理事長と小田村会長がそれぞれコメントを発表し、その後、記者からの質問に答えました。経緯及び河津桜につきましては、最後に参考としてご紹介します。

 園田理事長はいつものように着物姿で臨み、調印式のため10月に訪台したとき、桜を植樹する南投県の林宗男県長自ら九九峰の現地まで案内していただき、実際にこの目で確かめて感慨をさらに深めたと話し、また「桜を台湾に贈るのは娘を嫁にやるような心境だ」と述べるとともに、「娘さんを大事に育てます」という台湾の方々の言葉に大変感動したと感慨深げに話しました。

 一方、小田村会長は、台湾は世界で最も親日的な国であり、愛知万博でも海外からは最も入場者が多かったことを挙げ、その台湾に日本の桜が贈られ、緑濃い台湾の景色の中に桜の花は大変マッチするのではないかと述べました。また、李登輝前総統の実兄はかつての戦争で亡くなったが、今は靖国神社に祀られているので、日本からの桜を一番喜んでおられるのは李登輝前総統ではないかと話しました。
 
 桜は来年1月に1,000本贈られ、九九峰に造られる「南投大地芸術の森」の並木とされる予定だが、将来的には台湾側が接木や枝分けで増やしていくとともに、さらに来年以降も日本から寄贈することで台湾全土に桜を植え、日台が力を合わせて推進する計画となっています。

 すでに育桜会が一昨年贈った200本の桜は今年の2月中旬に台北・陽明山、新竹市内、桃園・大渓の3ヶ所で開花しています。特に岡山市と姉妹都市提携している新竹市は桜の育成に熱心で、新竹李登輝之友会の方々の熱心なご協力により桜はすくすくと育っています。

 日本李登輝友の会では「台湾花見ツアー」も予定していますので、詳細が決まりましたら、またご案内申し上げます。【本会メールマガジン『日台共栄』編集部】



【日本から台湾への桜(河津桜)寄贈に関する経緯】
【2003年/平成15年】
 
2月18日
台北・国賓大飯店にて、NPO法人育桜会の園田天光光理事長と李登輝之友会全国総会の黄崑虎総会長が桜寄贈の合意書に調印。同時に苗木200本を寄贈(育桜会100本、社団法人霞会館100本)。
【2004年/平成16年】
 
2月
1年間の仮植樹期間を経て、台北・陽明山、新竹市、桃園・大渓に本植樹。
【2005年/平成17年】
 
2月中旬
台北・陽明山、新竹市、桃園・大渓に植えた桜が開花(9月前後にも一部開花)。
3月16日
黄崑虎総会長が訪台中の柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長に、育桜会による再寄贈意向確認の仲介を依頼。
4月26日
来日中の黄崑虎総会長と園田天光光理事長が東京都内で懇談し、桜の再寄贈に合意。
7月21日
李登輝之友会全国総会より育桜会と日本李登輝友の会に桜寄贈依頼書が到着。
10月5日
育桜会と日本李登輝友の会が訪台し、黄崑虎総会長の斡旋により南投県の林宗男県長を表敬訪問。林県長の案内により植樹予定地の九九峰を訪問。その後、新竹市にて陳全桂副市長の案内にて植樹された桜の様子を視察。夕刻、台北・国賓大飯店にて李登輝前総統、農業委員会主任委員(農水大臣に相当)、文化建設委員会主任委員(文化庁長官に相当)、南投県副県長(副知事に相当)などの立会いの下、黄崑虎総会長と園田理事長が寄贈の合意書に調印。李登輝前総統は「見證人」として署名。
11月2日
育桜会の園田天光光理事長と日本李登輝友の会の小田村四郎会長が出席して、明治記念館にて記者会見を開催。
11月7日
スカイパーフェクTV「日本文化チャンネル桜」の報道ワイド(大高未貴キャスター、井尻千男コメンテーター)に育桜会の園田天光光理事長と日本李登輝友の会の柚原正敬事務局長が出演して、桜寄贈について説明。
【2006年/平成18年】
 
1月
育桜会が日本李登輝友の会の協力支援の下、河津桜の苗木1,000本を李登輝之友会全国総会に寄贈予定。
2月14日
南投県・名間にて、育桜会と本会が台湾の李登輝之友会全国総会に寄贈する河津桜の贈呈式と仮植樹を開催。

 【河津桜(静岡県賀茂郡河津町原産)】
 
  河津桜の原木は、河津町の飯田勝美氏が昭和30年(1955年)の2月頃、河津川沿いに芽吹いている桜の苗を見つけて現在地に植えたもので、昭和41年(1966年)から開花がみられ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けて近隣の注目を集めました。

 県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、この特徴ある早咲き桜について調査し、河津町に原木があることから昭和49年(1974年)に「カワヅザクラ」(河津桜)と命名。昭和50年(1975年)には河津町の町木に指定されています。

 河津桜はオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されていて、本州でも早咲きの種類に分類され、満開を長く維持できるのが特徴。毎年2月上旬から開花しはじめ、約1ヵ月を経て満開になります。ここ数年で全国に浸透し、2月中旬から開かれる「河津桜まつり」には150〜200万人が訪れています。